デキる男の手元には〈エス・テー・デュポン〉の
品格漂うペンがオススメ!
仕事も休日の趣味も手を抜かないデキる男は、ファッションはもちろん、クルマや時計、サーフボードなどにもそれなりのこだわりを持っている人が多いはず。いい年になれば、“本物を知っている”ということがステイタスになるし、格だって上がるもの。そこで、毎日使うペンにもこだわってます? まさか普通のボールペン⁉ であれば、早速コチラを見てみて。手元のペンが素敵だったら、確実にワンランク上のデキる男に。なかでもオススメは、高級感漂う〈エス・テー・デュポン〉。
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筆記用具は毎日使うもの。だから、どうしても便利なものを使いがちだが、実はこれこそ大人のこだわりを見せられるアイテムともいえる。いい洋服を着て、いい靴を履いて、いいバッグを持って。そんな完璧な姿の手元には、やっぱりいい相棒が必要なんじゃない?
そこで、高級万年筆やライターなどが取り揃うフランスの〈エス・テー・デュポン〉に注目。ご覧のとおり、なめらかなナチュラルラッカーの光沢が高級感を放ち、ずっしりと重厚な雰囲気が漂う。さらに見た目だけではわからない魅力が、心地よいキャップの開閉音や抜群の重量バランス、手にしっくりなじむ握り心地などだ。こだわりを持つ大人こそ、この上質さに唸るはず!
熟練職人たちが生み出す贅沢な逸品
〈エス・テー・デュポン〉といえば、1872年に設立された歴史のあるブランド。上流階級のためのトラベルケースや皮革製品の工房からスタートし、多くのセレブや有名人に愛用されてきた。画家のピカソも〈エス・テー・デュポン〉の愛用者で、ライターにスケッチを描いて、大切な家族や友人へ贈っていたという話もある。
もちろん、近年でもその実績はすごい。ウィリアム王子とキャサリン妃のご成婚の際には、フランス政府のオフィシャルギフトとして〈エス・テー・デュポン〉のトランクケースが選ばれたり、2012年には無形文化財企業の認定ラベルを授与された。そして2018年には、〈エス・テー・デュポン〉の漆職人が芸術文化勲章"シュバリエ"を受勲するという名誉も。
そんな〈エス・テー・デュポン〉の中でも、こちらの新作コレクションは特別。ウィンザー公爵のオーダー製品にインスパイアされたヴィンテージコレクションをモダンに再解釈したというもの。ギヨシェ彫りやナチュラルラッカー仕上げなどが目を引く、美しいデザインが特徴。この落ち着きのある華やかさはデキる男の手元にうってつけでしょ?
美しいヴィンテージ感が大人にぴったり!
この“ラインD”の万年筆とボールペンは職人の手により150以上の工程を経て作られる“ラインD”のペン。ギヨシェ彫りやナチュラルラッカー仕上げなど、職人の卓越した技と美が結集。
さらに、〈エス・テー・デュポン〉といえば、ライターが有名。最初のライターが発売された1941年以来、職人技と最新技術を融合した革新的なライターで、愛煙家を魅了し続けている。愛煙家への贈り物であればきっと喜ばれるはず。
‟ライン2”はメゾンを代表するライターで、キャップを開くときのクリアな“ピーン”という音がなんとも心地いい。一塊の金属(真鍮)から精密に削り出される “モノブロック”ライターは、およそ70個もの部品から構成され、600に及ぶ工程を経て製作されている。
というわけで、品格ある大人にぴったりなのはおわかりいただけたかと。自分へのご褒美としてはもちろん、いつもお世話になっている人への贈り物としても覚えておきたいこだわりの逸品!
●エス・テー・デュポン 銀座ブティック
TEL:03-3575-0460
●エス・テー・デュポン公式ECサイト
URL:www.st-dupont.jp