〈エルメネジルド ゼニア〉が伊勢丹新宿店に
新たなシューズコーナーをオープン!
“お洒落は足元から”、な~んてよく言うが、洒落者にとってこれは基本中の基本で、まさにそのとおり。たとえば、Tシャツに楽ちんパンツといった気軽な格好をしたとする。そこに粗野なシューズだとだらしがなく見える場合もある。だけど、リラックスした格好だからこそ足元に大人らしい品があれば、洒落た雰囲気を作れるってわけ。で、もし、そんな大人らしい“洒落た足元”をお探しなら、こちらに立ち寄ってみては?
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〈エルメネジルド ゼニア〉といえば、アレッサンドロ・サルトリがアーティスティック・ディレクターとしてカムバック。ゼニアブランドのすべてのクリエイティブを統括することになり、ファッション界でも大きな話題になったのは記憶に新しい。
そんな才能あふれるディレクターが生み出す〈エルメネジルド ゼニア〉はすべてが魅力的だが、特に注目したいのがシューズコレクションだ。そのシューズは、靴専門ブランドに引けを取らない本格的な作りが目を引く。それもそのはず、贅沢なほどの高品質な素材に独自のデザイン、そして丁寧な技術があるのだから。見た目だけではない履き心地のよさもあって、もちろん愛用者の幅はどんどんと広がっている。
そこで、耳よりな情報。それが、伊勢丹新宿店メンズ館にも〈エルメネジルド ゼニア〉のシューズコーナーが8月22日に地下1Fに登場するということ。この新しいシューズコーナーは、贅沢なドレスシューズから、上質なビジネスシューズ、そして カジュアルでスポーティなコーディネートのためのスニーカーまで様々なアイテムが揃う。
もちろん、 アレッサンドロ・サルトリが手掛けたシューズだ。
ちなみに、印象的なデザインの白カーフの“ティツィアーノ”ハイスニーカー。これはアレッサンドロ・サルトリの2018年春夏クチュールコレクションのメインとなっていたアイテム。シグネチャーのカーフレザーのパネリングを取り入れ、黒のトリプルステッチプリントで仕上げたデザインが斬新。
そして、ブラウンのスニーカーは、まるでカシミアのような柔らかさと軽さを持つ貴重なレザーファブリックで仕上げたもの。後ろ部分は、極細の紐状にカットしたナッパレザーを、伝統的な機織りの手法を模倣して丹念に織り上げているのだ。どちらも 品がありつつも、個性的なデザインが効いていて、ほら、洒落てるでしょ?
ほかにも、彼の独創性や現代性が感じられる”新生ゼニア”のシューズがズラリ。さらに、このコーナーだけの限定カラーも登場するのでお見逃しのないように!