今、〈ボッテガ・ヴェネタ〉が支持される理由!
大人の男に貫禄をつける、シックでお洒落な新作バッグ!
大人の男の定番バッグといったら、やはり上質なレザー素材がいいに決まってる。なぜって、レザーは品のよさも貫禄も出せる大人にとっては万能素材ゆえに、シチュエーション問わず重宝するからだ。で、そんなレザーバッグの中でも、コーデを確実に格上げしてくれると洒落者たちの間で注目なのが、〈ボッテガ・ヴェネタ〉のバッグ。ここではこの秋おすすめの新作を紹介していこう!
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お馴染みのイントレチャートのバッグなら、誰が見てもすぐに〈ボッテガ・ヴェネタ〉だとわかる。シンプルなのに確実に個性を表現しているところが、洒落者にウケるポイントでもある。さらにレザーの風合いや表情で、シックなムードも漂うため、大人スタイルに馴染みやすい。秋の着こなしに加えるのに最適だ!
W45×H33×D20㎝。159万5000円(ボッテガ・ヴェネタ/ボッテガ・ヴェネタ ジャパン)
イントレチャートレザーを使った、ビッグサイズのトート“ラージ カバ”。なかでも、2024年プレフォールコレクションのキーカラーであるディープブルーは、なんと日本限定カラーとあって希少価値の高さはお墨付き。そのうえ、伝統的なイントレチャートとは異なる技法で、2人の職人が2日間かけて手作業で編み込んで作りあげており、同じ“ラージ カバ”でも、それぞれ微妙に違った表情を持つという特徴も。トートバッグをお探しの人におすすめだ。
W31×H39×D14㎝。65万4500円(ボッテガ・ヴェネタ/ボッテガ・ヴェネタ ジャパン)
昔ながらの学生用バックパックをイメージした“バック トゥ スクール”は、どこかクラシカルなスクエアフォルムが印象的。とはいえ、メイン素材にはイントレチャートレザーを採用し、カジュアルなデザインの中にリッチな存在感をアピール。ショルダーストラップやフラップのレザーストラップにはスムースレザーを使い、洗練された表情を添えるアクセントに。さらにメイン収納部分にはノートPC用のスペースやオープンポケット、さらには両サイドにはポケットを備えるなど、機能的にも申し分ナシ!
W38×H30㎝。52万2500円(ボッテガ・ヴェネタ/ボッテガ・ヴェネタ ジャパン)
2色のカーフレザーを、ひねりの効いた美しい曲線のデザインに仕上げたショルダーバッグ“ジグザグ”。ストラップにはアイコンである、イントレチャートレザーを用いて、スタイリッシュな印象を加速。しなやかなレザーのおかげで、肩掛けや斜め掛けしたときのカラダへのフィット感も抜群。シンプルな白シャツとデニム、なんていうミニマルなスタイルに添えて、コーデにこなれ感を漂わせるにはうってつけ。
W35×H26×D7.5㎝。67万6500円(ボッテガ・ヴェネタ/ボッテガ・ヴェネタ ジャパン)
アクティブなメッセンジャーバッグに、イントレチャートレザーで大人の風格をプラスした“スリング”。クロスボディストラップと、編み込みレザーのショルダーストラップのダブル仕様で、シーンに合わせて使用をアレンジできる汎用性の高さも自慢。フラップはマグネット開閉式で、中にはファスナーポケットや、スマートフォン用ポケット、キーフック付きストラップも備えるなど、細かい小物の収納力も見逃せない。
W48×40H×D20㎝。112万7500円(ボッテガ・ヴェネタ/ボッテガ・ヴェネタ ジャパン)
ヴィンテージのような風合いを感じさせるレザーと、クリーンな印象のキャンバス素材を組み合わせ、品のよさとほどよいカジュアル感を両立した“アンディアーモ”。味のあるシルバー仕上げのノットディテールも、さらにヴィンテージ感を加速するアクセントに。ワンショルダーのバックパックでありながら、クラシカルなトラベルバッグのような表情もあり、オンオフ問わず多様な使い方ができるデザインがお見事。
●ボッテガ・ヴェネタ ジャパン
TEL:0120-60-1966
photo : Kouki Marueki(BOIL) styling : Takumi Tagawa text : Satomi Maeda