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FASHION ファッション

2024.03.19

Gジャンが欲しいけど、どこのがいい!? 
迷わず手に入れたいのが、 不動人気の〈リーバイス〉!

春の陽気に誘われて、お気に入りのTシャツにGジャンをさらりと羽織って街へ。まさに男らしいナイスルックで、歩く姿がサマになっているのがイメージできるってもの。というわけで、今回の主役はこれからの時期、特に手放せなくなるGジャン。とはいえ、どこもかしこもGジャンを出しているため、正直どこのがいいのかわからない……という人も多いはず。でも、迷う必要はない。だって、Gジャンの礎を生み出した〈リーバイス〉があるんだから!

Gジャンのベースは、〈リーバイス〉が1880年代年代に開発した“リベテッドブラウス”と言われている。その後は服好きならお馴染み“1st”“2nd”“3rd”なんて呼ばれている、現代のあらゆるGジャンのベースとなっているモデルを次々に発売。そんなGジャンの本流を辿ってきた〈リーバイス〉のものなら、オーセンティックなムードも満点だし、貫禄たっぷりなスタイルを作るのに効果的。色にシルエットにデザインにと、Gジャンの先駆者らしく種類だって豊富。間違いなく好みのモデルが見つかるはず! 

 

[リーバイス]
LEVI’S



1万5400円(リーバイス/リーバイ・ストラウス ジャパン)

すべてのベースとなる
特徴を備えるザ・Gジャン!

前Vステッチに腰丈設計、濃いめのインディゴデニム。Gジャンと呼ばれるもの中でもベーシックなタイプであろう、赤タグの3rdタイプ。生地のウエイトも、デニム本来のタッチを楽しめる反面、買ったその日から楽に着られるほどカラダに馴染む作りになっている。Gジャン初心者なら、まずはコチラを手に入れるというのもひとつの手。 

 
4万9500円(リーバイス ビンテージ クロージング/リーバイ・ストラウス ジャパン)

当時の気分を堪能できる!?
年代ものの復刻モデル

こちらは1936年に発売された、いわゆる“1st”型の復刻モデル。ダブルプリーツ、単体の胸ポケット、露出した同リベットなど、ディテールも忠実に再現。またマニアでなくともご存知だろう“ビッグE”タブがラインナップされたのもこの年からだ。こんなエピソードも男心をくすぐる。生デニムゆえ、購入の際は“シュリンク・トゥ・フィット”(=洗うことで縮ませて自身の体型や動きにフィットさせること)することを忘れずに! 

 各1万5400円(以上リーバイス/リーバイ・ストラウス ジャパン)

モノトーンカラーなら
季節問わずに着やすい!

1960年代後半になるとGジャンはアメリカの若者カルチャーに受け入れられるようになった。そんな折に登場したのが、1967年発売の“4th”型と呼ばれるモデル。現代でもそれをベースに展開しているのだが、よりファッションっぽい白やグレーにアレンジしたものも人気。Gジャン特有のちょっと粗野な雰囲気が苦手な人でも、こんなモノトーンカラーなら都会的に着こなせるはず。 

 1万7600円(リーバイス/リーバイ・ストラウス ジャパン)

よく見ると一風変わった
ディテールで個性を発揮!?

一見は爽快なブルーがひときわ目立つ、ベーシックなGジャン……と思いきや、フロントヨークや胸ポケットのフラップをよく見て。ウエスタンテイストにアレンジされているのがわかるはずだ。さらに今どきな雰囲気で着こなせる、ボクシーシルエットも特徴。まわりとのカブりを避けたいなら、こんなデザイン性に富んだモデルを選ぶのもいいかも!? 

 3万3000円(リーバイス メイド イン ジャパン/リーバイ・ストラウス ジャパン)

春らしい淡ブルーの1着は
スペシャルな日本製生地を使用

さらっと羽織るのにちょうどよさそうな、薄手のアイスブルーデニムにボクシーシルエットを有するコチラ。お馴染み襟元に配置されたツーホースパッチが、黒くなっているのがわかる? これは世界でも有数の生産地である、日本のデニム生地を使った“メイド・イン・ジャパン”シリーズの証しなのだ。繊細なトーンと上質な生地感がなにより魅力な1着。 

 

 
Information

●リーバイ・ストラウス ジャパン
TEL:0120-099-501

写真=丸益功紀 スタイリング=田川 匠 文=八木悠太
photo : Kouki Marueki(BOIL) styling : Takumi Tagawa  text : Yuta Yagi
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