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FASHION ファッション

2022.07.27


見栄えが断然違う!  形もデザインも最先端の格上デニム5選!

デニムは、自分好みの穿き慣れたタイプを長~く愛用する人も多い。もちろん、それこそがデニムのいいところ。とはいえ、デニムにだって当然流行りはあるわけで。定番ながら、「かっこいいね」と思わせる今どき感だってほしい。であれば、アップデイトは必須。なかでも、形・デザインともに最先端をいくリッチブランドのデニムは是非チェックしておきたいところ!

流行を知るには、デニムだってファッションを牽引するラグジュアリーブランドのものをチェックするのが最短の道。旬のシルエットや加工はもちろん、随所に格上ブランドならではの洒落たディテールを取り入れているから、カジュアルに着こなしても貫禄たっぷり。今回は、ここぞというときに頼れる主役級のデニムを厳選して紹介しよう。 

 

[グッチ]
GUCCI

12万1000円(グッチ/グッチ ジャパン クライアントサービス)

ロールアップの裾から覗く
GGパターンでリッチな洒落感出し!

落ち着いた印象のインディゴデニムに、トップステッチとロールアップでエレガントな表情を漂わせた1本。ロールアップの裾からは、ブランドを象徴する“GGパターン”が顔を覗かせ、品のよさとラグジュアリー感を存分にアピールできるのが特徴。デニム生地はエコウォッシュ加工が施され、環境への配慮も意識した手法を取り入れている。 

 

[ディオール]
DIOR

16万5000円(ディオール/クリスチャン ディオール)

リラックス感と上品さを両立した
インディゴカラーの微フレア!

落ち着いた濃紺カラーの生地に、フロック加工による上品な光沢で大人っぽさを演出したこちらのデニム。ほんの少しフレアカットにデザインされたリラックス感のあるスタイルが自慢。アイコニックな“ディオール リボン”のパッチをバックポケットにあしらい、後ろ姿からもラグジュアリー感が漂う。同シリーズのオーバーシャツも揃うので、セットアップでモダンなデニム・オン・デニムコーデを楽しむのもおすすめ。 

 

[ボッテガ・ヴェネタ]
BOTTEGA VENETA

14万5200円(ボッテガ・ヴェネタ/ボッテガ・ヴェネタ ジャパン)

大胆なリンクル加工で
個性豊かな清涼感を楽しむ!

ゆったりとしたワイドレッグのデニムはもはや定番ではあるけれど、こんな斬新なリンクル加工のモノなら、人と差がつくこと間違いなし。この洗濯機から出したばかりのようなほかにはない風合いは、金属繊維混紡のデニム素材にリンクル加工を施しているから。シンプルなトップと合わせ、独特の存在感を強調して着こなすとスタイリッシュ。またハンマーループ付きなので、このディテールを生かしてワークテイストに着こなすのもお洒落。 

 

[ドルチェ&ガッバーナ]
DOLCE&GABBANA

13万900円(ドルチェ&ガッバーナ/ドルチェ&ガッバーナ ジャパン)

ラフなダメージデニムを
リッチなロゴプレートで格上げ!

リアルなウォッシュやダメージ加工を取り入れ、ヴィンテージ好きも納得のこなれ感を漂わせた1本。心地よいフィット感のストレッチデニムに、スリムなシルエットですらりと伸びるレッグラインを実現。バックにはロゴを刻印したメタルパッチをプラスし、さりげなくラグジュアリー感を添えているのも大人好み。 

 

[1 モンクレール JW アンダーソン]
1 MONCLER JW ANDERSON

10万8900円(1 モンクレール JW アンダーソン/モンクレール ジャパン)

爽やかな淡青イタリアンデニムで
大人のイージースタイルを体現!

しっかりとブリーチされた清涼感あふれるライトブルーに、かなりゆとりのあるルースなシルエット。さらにリボンベルト付きのイージーウエストという、リラックス感を追求したスタイルが、夏にぴったりな1本。バックポケット上部には刺繍のロゴパッチをあしらい、カジュアルな中にも風格のあるワンポイントを。コンパクトなトップでメリハリのあるシルエットに仕上げたり、オーバーサイズと合わせて今どき感のある着こなしを楽しむなど、様々なコーデに取り入れやすいのも魅力 

 

 
Information

●グッチ ジャパン クライアントサービス
TEL:0120-99-2177

●クリスチャン ディオール
TEL:0120-02-1947

●ドルチェ&ガッバーナ ジャパン
TEL:03-6833-6099

●ボッテガ・ヴェネタ ジャパン
TEL:0120-60-1966

●モンクレール ジャパン
TEL:0120-977-747

写真=丸益功紀 スタイリング=田川 匠 文=前田聡美
photo : Kouki Marueki(BOIL) styling : Takumi Tagawa(remix) text : Satomi Maeda
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