引き続き人気なのが、グランピング。コテージなどを借りて、キャンプよりもゆったりと優雅に楽しむなんて、大人らしい。で、こんなシーンで意外に便利なのがカーディガンなんです。
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アウター感覚で使う!
人混みを避けられるアクティビティとして、引き続きグランピングは人気。それに、キャンプのように準備がいらないから、手軽に楽しめるのもいい。そんなグランピングは、案外着こなしのさじ加減が難しかったりする。そこで、今回はおすすめのグランピングコーデを紹介。アウトドアな雰囲気が漂う、こちらの着こなし。ポイントはカーディガンにあり。というのも、グランピング施設って室内と外を行き来したり、なにかと温度調節が必要。そんなとき、厚手のダウンの着脱はかなり面倒。そこで、活躍するのが厚手のカーディガン。上品アイテムなのでアウトドアに使うのは意外な気もするけれど、いわゆるローゲージのゆったりシルエットのものはグランピングにぴったり。特にこれはアルパカニットなので保温性もしっかり。このカーディガンに、コーデュロイのクライミングパンツとベストを足せば、大人なアウトドア感が演出できる。ちなみに、多ポケのベストはスマホなどをサッと収納できて便利。あとは、気分の上がる小物を持っていくのも大事。この〈ジ エルダー ステイツマン〉のブランケットはカシミヤ製であったかいし、写真映え間違いナシ。それに、このキャンプ用のカップはあの〈サタデーズ ニューヨークシティ〉がボトルブランドの〈ミアー〉とコラボしたもの。上質アイテムを使って、大人のグランピングを楽しんで!
ユーティリティベスト1万5950円(キャル オー ライン/ユナイト ナイン)、アルパカニットカーディガン3万9600円(レミ レリーフ/ユナイト ナイン)、Tシャツ6600円(アーモンド/ハンドイントゥリー ショールーム)、コーデュロイクライミングパンツ1万6280円(デウス エクス マキナ & グラミチ/ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム)、サングラス4万2900円(モスコット/モスコット トウキョウ)、ニットグローブ6050円(フィルソン/アウターリミッツ)、キャンプカップ4950円(サタデーズ ニューヨークシティ×ミアー/サタデーズ ニューヨークシティ)、カシミヤブランケット47万800円(ジ エルダー ステイツマン/サザビーリーグ)、ブーツ1万6500円(エディー・バウアー/ハンドイントゥリー ショールーム)
●アウターリミッツ
TEL:03-5413-6957
●サザビーリーグ
TEL:03-5412-1937
●サタデーズ ニューヨークシティ
TEL:03-5459-5033
●ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム
TEL:03-3401-5001
●ハンドイントゥリー ショールーム
TEL:03-3796-0996
●モスコット トウキョウ
TEL:03-6434-1070
●ユナイト ナイン
TEL:03-5464-9976
photo : Tomoo Syoju (BOIL) styling : Takeshi Yanagawa(remix)
※価格は例外を除きすべて税込み価格です