フェンシングの実力者【西岡詩穂】が白デニムの着こなしに挑む! スラリとした体型に似合う、全身白スタイル!
2度の五輪出場経験を糧に、日本の女子フェンシングを牽引する存在の西岡詩穂。スラリとしたスタイルで、どこかフェンシングのユニフォームを思わせる色使いの、夏らしいワントーンのデニムこなしを見せてくれた!
- SERIES:
- 美女アスリートとデニム! vol.11
ワンピース2万8600円、タンクトップ1万7080円、デニムパンツ2万4200円(以上ヤヌーク/カイタックインターナショナル)、サンダル1万6500円(ワシントン/銀座ワシントン銀座本店)、ターコイズネックレス2万1000円、ゴールドビーズネックレス2万8600円、右腕のバングル5万8300円(以上ミキア/ミキア ギャラリー)、ブレスレット7150円(ローレモリービジュー/ユーロワークス)、左腕のバングル8800円(イッケレ/ユーロワークス)、その他は本人私物
フェンシングの中でも頭脳戦が魅力の種目“フルーレ”。そのトップ選手、西岡詩穂のデニムコーデは、神聖な色でもある白ワントーンのせいか、どこかビーナスのような存在感が漂う。
「普段からデニム好きで、最近も日灼け肌に映える、これと似たデニムを買いました」というだけに、171㎝の恵まれた身長を武器に、切りっ放しのデニムをスマートに着こなしている。
「デニムにゆるめのトップって、余計カラダが大きく見える気がして避けていました。でも軽やかなロング丈の羽織りなら、縦ラインが強調されて素敵ですね」
最近、後輩の指導も増えてきたという彼女だが、生涯現役が目標。
「現役でコーチをしたいので、実戦に繋がる試合形式での指導を目指しています。これだと練習とはいえ私も負けられないので、さらに自分も強くならないと」
そのためにも、常にレベルアップする姿をずっと見せ続けてくれるはずだ。
フェンシング選手
西岡詩穂
SHIHO NISHIOKA
1989年、和歌山県生まれ。小学校6年でフェンシングと出合い、中学で全国優勝。日本女子体育大学3年時にはナショナルチーム入りを果たす。2012年ロンドン、2016年リオと2大会連続で五輪出場。現在も日本ランキング上位をキープしながら、フェンシング界を牽引する存在。
●カイタックインターナショナル
TEL:03-5722-3684
●銀座ワシントン銀座本店
TEL:03-3572-5911
●ミキア ギャラリー
TEL:03-6455-4678
●ユーロワークス
TEL:03-6427-9803
雑誌『Safari』9月号 P164~165掲載
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photo : Yoshitaka Furukawa(ica) styling : Sanae Okada hair&make-up : Ryo Matsuda(Y's C) text : Satomi Maeda photo by AFLO