ハードな印象のあるレザーライダース。もちろんアウターとして羽織るのが一般的だと思うけれど、実はインナーとして使えば、もっといろんな表情を見せてくれるんです。ほら、コレを見れば一目瞭然!
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ハードなレザーも柔らかな印象!
ダブルのライダースといえば、若い頃はよく着ていたけれど最近はちょっとハードな印象が気になってあまり手が伸びていないなんてケース、多いんじゃないですか? 確かに、旬をすぎたロックスターのように見えてしまっては痛々しい。そこでおすすめなのが、まさかの、ライダースをインナーとして使うというテクニック。たとえば、ハードなライダースの上に、それとは真逆の印象の優しげなニットカーデを羽織る。要は、ライダースをニットからチラリ覗かせることで、骨太な印象を中和して落ち着きと余裕を感じる大人感を見せることができるってわけ。しかも、あえてアウターであるライダースをインに着こむことで、重ね着上級者な印象を演出することもできちゃう⁉ ただ、かなり高度なテクニックではあるので、使う色はあくまで少なめ&定番色に抑えるのが絶対。これで派手色なんかを使ってしまうと奇をてらった印象になるからね。ちなみに、ここではよりお洒落度の高いオフ白のライダースでやってみたけれど、もちろんいつもの黒ライダースでも応用可能。その際も、色はあえて定番色でまとめてやるのを忘れずに!
カシミヤニットカーディガン24万円(フェデリ/トレメッツォ)、ライダース12万円(トゥモローランド)、カットソー7000円(デウス エクス マキナ/ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム)、デニムパンツ2万7500円(アクネ ストゥディオズ/アクネ ストゥディオズ アオヤマ)、サングラス6万1000円(アイヴァン 7285/アイヴァン 7285 トウキョウ)、スニーカー1万2000円(コンバース/コンバースインフォメーションセンター)
●アイヴァン 7285 トウキョウ
TEL:03-3409-7285
●アクネ ストゥディオズ アオヤマ
TEL:03-6418-9923
●コンバースインフォメーションセンター
TEL:0120-819-217
●ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム
TEL:03-3401-5001
●トゥモローランド
TEL:0120-983-522
●トレメッツォ
TEL:03-5464-1158
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photo : Tomoo Syoju (BOIL) styling : Takeshi Yanagawa(remix)
※価格は例外を除きすべて税抜き価格です