秋コーデの洒落感爆上がりの理由は?
流行りのミニバッグは、モノグラム柄を選ぶといい!
身軽に動きたい大人の相棒として大活躍のミニバッグ。トレンドアイテムでもあり、キャッシュレス化の波に乗ってか、様々なブランドから毎シーズン新作が登場するから、ついつい目移りする。で、その中からどれを選ぶべき? と迷ったら、まずはラグジュアリーブランドのモノグラム柄に注目してほしい!
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というのも、ミニバッグはそのコンパクトなサイズ感から、コーデのアクセントにするのにも重宝するアイテム。となれば、着こなしに合わせたときにさりげなく格上感を添え、しかも全体を引き締めるようなタイプがいい。つまり、アイキャッチーで存在感がありながらも、シックで品格漂うモノグラム柄が最適ってこと。早速、そんな洒落感出しにぴったりなミニバッグ6選をお届け!
W25×H15×D11㎝。37万6200円(ルイ・ヴィトン/ルイ・ヴィトン クライアントサービス)
シックなトーンの“モノグラム・エクリプス リバース キャンバス”素材に、インパクトのあるターコイズブルーのレザーを大胆に配した“キーポル・バンドリエール 25”。アイコニックなモノグラム柄を、目にもあざやかなカラーと対比させることで、新鮮な表情に昇華しているのが印象的。さりげなくロゴをあしらったストラップや、マットブラックで統一したメタルパーツも、さらなる洒落感を添えている。
W20×H14×D6.5㎝。26万4000円(グッチ/グッチ クライアントサービス)
オリジナルの“GGキャンバス”に、ブラウンレザーやグログランのトリムで、メリハリのある都会的なスタイルを体現。さらにフラップには、片手で開閉できるマグネット式バックルのフィドロック クロージャーを取り入れ、機能的で今どき感のあるスタイルに。品のよさとカジュアル感がほどよく融合されたデザインのおかげで、デニムカジュアルにもエレガントなスタイルにも合わせやすい!
W24×H18×D8㎝。52万円(ディオール/クリスチャン ディオール)
スポーティな印象のメッセンジャーバッグも、高級感を醸す上質なカーフスキンなら、グッと大人顔。さらにそれが、高い技術力によるエンボスロゴを施した“ディオール グラビティ”レザーとなれば、立体感のある風合いとリッチな存在感まで漂う。しっかりとマチのあるボックス型のフォルムで、収納力も申し分ナシ。
W33×H18×D10㎝。23万6500円(フェンディ/フェンディ ジャパン)
流線型の美しいシルエットが魅力の“フェンディ メロン”スモール。“FFジャカード”と同じカラーのフルグレインレザーを組み合わせ、メリハリと立体感のあるバッグに仕上げているのが特徴。サイドには“FF”モチーフのメタルアップリケをあしらい、洗練さをプラス。斜め掛けでメッセンジャーバッグに、そしてストラップを短く調節すればハンドバッグとして使えるのも優秀。
W19.5×H12.5×D2.5㎝。16万1700円(ドルチェ&ガッバーナ/ドルチェ&ガッバーナ ジャパン)
全体にあしらったグラフィカルなロゴと、メタルロゴプレートの相乗効果で、エッジの効いた表情に仕上げたミニバッグ。かなりコンパクトなので、財布代わりとして使うというのもあり。また、さっと斜め掛けすれば、シンプルな着こなしにスタイリッシュな表情を添えるにもうってつけ。さらにフラップは隠しマグネット付き、そして内側にもポケット付きと、ミニサイズでありながら機能性も充分!
W11×H17×D2㎝。予定価格9万4600円(セリーヌ オム バイ エディ・スリマン/セリーヌ ジャパン)
スマホひとつで外出という究極の身軽派なら、こんなモバイルポーチで洒落感出しがおすすめ。〈セリーヌ〉のアイコンとして知られる“トリオンフ”モチーフを使ったキャンバス素材で、全体的にクラシカルな雰囲気を演出。そこに黒レザーでラインを描くことで、キリッと辛口な表情も添えスタイリッシュ仕上げに。コーデにさりげなく格上感のあるワンポイントをプラスするにはうってつけ。
●グッチ クライアントサービス
TEL:0120-99-2177
●クリスチャン ディオール
TEL:0120-02-1947
●セリーヌ ジャパン
TEL:03-5414-1401
●ドルチェ&ガッバーナ ジャパン
TEL:03-6833-6099
●フェンディ ジャパン
TEL:0120-001-829
●ルイ・ヴィトン クライアントサービス
TEL:0120-00-1854
photo : Kouki Marueki(BOIL) styling : Takumi Tagawa text : Satomi Maeda