ピンクのアイテムは数々あれど、それをどう使いこなせばいいのか、お悩みの人もいるかと。確かに色だけ見ると、甘いとかやさしいなどの印象がある。でも実はピンクって海好きにこそ似合う色。上手に使いこなせば、どんな色よりも強い味方になる⁉
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女性とピンクのあしらい上手!?
ピンクは日焼け肌に似合う色。場合によっては男らしさを引き立たせてくれるなんてこともある。でもこれ、甘すぎに見えては逆効果。そう、大人が上手に着るにはちょっとしたコツがいる。それはズバリ、茶系の色と合わせるってこと。たとえばピンクをあしらったアノラックには、茶系の武骨なチノパンを合わせるといった具合。すると、硬軟のバランスがとれて甘さ控え目な印象になる。ボトムが男っぽくキマれば、チェックシャツやキャップなどにもピンクを増やしても大丈夫。さらにこんな着こなしにアナタの笑顔があれば、ビーチガールもノックアウト!?
アノラックパーカ1万1000円(ティーアンドシーサーフデザインズ/エフエムワイインターナショナル)、ヘンリーネックカットソー2万4800円(ヴィンス/リエート)、チノパン1万9000円(ナイジェル・ケーボン/アウターリミッツ)、腰に巻いたチェックシャツ1万2000円(ビームス プラス/ビームス プラス 原宿)、キャップ6000円(ザ クワイエットライフ/ハンドイントゥリー ショールーム)、サングラス3万5500円(ギャレット ライト/グローブスペックス ストア)、スニーカー1万2000円(コンバース/コンバースインフォメーションセンター)
●アウターリミッツ
TEL:03-5413-6957
●エフエムワイインターナショナル
TEL:03-3461-0444
●グローブスペックス ストア
TEL:03-5459-8377
●ハンドイントゥリー ショールーム
TEL:03-3796-0996
●リエート
TEL:03-5413-5333
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photo : Tomoo Syoju (BOIL) styling : Takumi Tagawa(remix)
※価格は例外を除きすべて税抜き価格です