肌に一番近いものだからこそ、〈トゥート〉のこだわりのアンダーウエアを!
洋服と違って人から見えないからといって、手を抜きがちな下着選び。でも、ここの質にこだわると、1日をもっと快適に過ごせるし、贅沢な気分も味わえる。そんな大切なことに気づかせてくれるのが、〈トゥート〉の新作だ。
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TOOT
お洒落は我慢。な~んて強がって、ゴリゴリの生デニムを穿くような価値観はもはや時代遅れ。今は、服自体の着心地のよさが、デザインと同じくらい重要視される時代だったりする。ただ、その一方で、アンダーウエアの心地よさまでは意外とこだわっていない人が多いのでは⁉ 見えないものなので、優先順位としては低くなりがちなのもある意味仕方のないことかもしれない。でも、下着は最も肌に近いところでまとう衣料。実は、いの一番にこだわるべきものなのではないだろうか。
一度穿くと、そんな重要性に気づかせてくれそうなのが〈トゥート〉の新作“リニュー トゥートコットン ロング”だ。このロングボクサーは、“1日を通して肌と長く触れ合うアンダーウエアとしての在り方を再定義する”ことをコンセプトとするシリーズの最新作。伸びやかでソフトな肌触りのコットン生地を採用しているのが特徴で、同社の下着を特徴づけるフロントカップのパターンも含め、独自の立体縫製で包みあげるような穿き心地に仕上がっている。〈トゥート〉の製品は、宮崎県日向市にある自社工場で作られている安心の国内生産。熟練工が一枚一枚手作業で仕立てることで確かな品質を保っているので、作りの面でも信頼がおける。
また、縫製においても細かい気配りがなされていて、フロントカップまわりの縫製はフラットシーマ仕上げで優しい肌当りに。ブランドのネームタグは、ウエストゴムの後ろ外側に配置することで直接肌に触れない仕様になっているのも嬉しい。加えて、採用したコットン生地はポリウレタン混でストレッチ性をもたせたもの。もちろん通気性もよく快適な穿き心地を後押ししてくれる。そんな“リニュー トゥート コットン ロング”の心地よさを体験してしまったら、もう下着にこだわらずにいられなくなるはず!
初回カラー展開として、ブランドへのリクエストが多いグレーカーキ、ベージュ、ネイビー、ダークグレーという落ち着いた配色をラインナップ。股上は浅すぎず、深すぎもしないバランスが絶妙。パンツの腰からチラ見えしても絵になる、ウエストまわりのロゴやストライプもポイント。各4950円(以上トゥート)
●トゥート
URL:https://toot.jp/
雑誌『Safari』2月号 P221掲載
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photo : Mika Miyamoto text : Takumi Endo