攻撃的MF【脇坂泰斗】のファッションはプレイスタイルの逆をいく!?
川崎フロンターレ伝統の14番を背負うMF脇坂泰斗。ピッチで見せる攻撃的なプレイスタイルとは裏腹に、普段のファッションはシンプルめで守りがちだが、最近は色を効かせたりと、攻める意識も芽生えている様子!?
- SERIES:
- アスリートとファッション! vol.39
サッカー選手
脇坂泰斗
YASUTO WAKIZAKA
1995年、神奈川県生まれ。川崎フロンターレU-18から阪南大学へ進学。2016年、2017年に全日本大学選抜、ユニバーシアード日本代表に選ばれる。同年、川崎フロンターレ JFA・Jリーグ特別指定選手となり、翌年に正式加入。2021年には日本代表に招集され、韓国戦でA代表デビューを果たす。川崎フロンターレではレジェンド、中村憲剛の14番を引き継ぎ、2シーズンめを迎えた。キックの精度の高さに定評があり、中盤での攻撃の起点として躍動。フィニッシュワークにも絡む活躍を見せる。2021年、’22年は2年連続でJリーグのベストイレブンに選出。
コート70万4000円、ニット18万7000円、タンクトップ6万6000円、デニムパンツ17万8200円、シューズ14万6300円(以上グッチ/グッチ クライアントサービス)
楽に着るのが自分らしい
とにかく服が好きだという脇坂選手。
「買い物に出かければ、なにかしら服を買ってしまいますね。脚の太さもあるので、サイズ感はゆったりと着られるものになります」と話す。基本的にはシンプルめを選ぶそうだが、攻撃的なプレイスタイルとは逆をいく印象。
「服は守りがちかもしれませんね(笑)。でも、少し前にあざやかな色のパーカを買ってみたり少し攻めた服もありますよ。ファッションも勉強していきたいと思っています」
色でいうと“水色”の服があると、気になってしまうという。買い物中も、やはりチームのことは頭から離れないようだ。
「チームは、天皇杯の決勝を控えていますし、ACLでのアジア制覇も目指しています。個人としては、今の日本代表メンバー入りすることが一番の目標です」
アスリートに関するオススメ連載はコチラ!
◆美女アスリートとデニム
◆アスリートの分岐点
●グッチ クライアントサービス
TEL:0120-99-2177
雑誌『Safari』1月号 P209~211掲載
“アスリートとファッション”の記事をもっと読みたい人はコチラ!
●『Safari Online』のTikTokがスタート!
こちらからアクセスしてみて!
ヘア&メイク=ShinYa 構成&文=池上隆太
photo:Hiro Kimura(w) styling:Nobuhiro Kasai
hair&make-up:ShinYa(primal) composition&text:Ryuta Ikegami(AM5:00)