〈トラヴィスマシュー〉サンセット柄のポロシャツを着れば一瞬で“映える”自分になれる!?
絶景といわれる西海岸のサンセットを背景に自撮りすれば、SNS映えする写真になるのは間違いない。でも、もうひとついい手がある。それは、そんな最高の夕景カラーのポロシャツをまとうこと。これだけで“映える”自分の一丁あがり!
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TRAVISMATHEW
若い世代を中心に、依然としてSNSに欠かせない存在になっているのが写真の加工フィルターや加工アプリ。特に女性にとっては使って当たり前に近い感覚(⁉)で、10代から40代まで幅広い年齢層が、肌の質感や輪郭、目鼻などのパーツサイズなどを加工して“映える”自分を演出しているのだとか。とある調査では、男性でも20代から30代を中心に加工アプリを利用するケースが確認されているという。
ハリウッドセレブの間でも加工の利用率は高いらしく、脚を長く見せたり、プロポーションをよく見せるために“盛る”ことも。ちょっと前にはケンダル・ジェンナーが投稿した写真の腰まわりの背景が変に歪んでいたことから、ウエストを細く見せる加工が発覚したイタい事例もある。一方で、アメリカではフィルター機能を使えず、ありのままの写真しか投稿できないよう設計されたSNSも登場。“映え疲れ”した人に人気を博しているのだとか。
加工で盛るかどうかはもちろん本人の自由なんだけど、そんな手間をかけなくても“映える”自分になる手段はある。そのひとつとしておすすめなのが、〈トラヴィスマシュー〉の新作ポロを着てしまうこと。ボディを彩る美しいグラデーションは、カリフォルニアのビーチで見られるサンセットがモチーフ。ディップダイという独自の手法で、より印象的なトーンを描き出した。
いうまでもなく、美しいサンセットには年齢や性別、国籍を問わず人々を魅了する力がある。それが絶景と名高い西海岸の夕景をイメージさせるものとなれば着るだけで絵になるし、“映える”自分を簡単に演出できる。しかもこれ、Tシャツではなく、仕立てのいいポロシャツというのがミソ。街やビーチに加え、ゴルフコースでもコーデの主役を任せられるから、どこで写真を撮っても映えてくれるに違いない⁉
ボディはコットンナイロン素材で、表面に細かい凹凸が浮かぶブークレニットを採用。肌離れのいい爽やかな着心地で、鹿の子のポロシャツとはまた違う独特の表情を楽しめる。袖や裾のリブにはポリウレタンをブレンドし、伸縮性を持たせた。1万9800円(トラヴィスマシュー/トラヴィスマシュー カスタマーサービス)
●トラヴィスマシュー カスタマーサービス
TEL:0120-300-147
雑誌『Safari』5月号 P283掲載
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photo : Mika Miyamoto text : Takumi Endo