〈エドウイン〉の新作“503”で休日をアップデイト!
大人の週末デニムはシーンで穿き分ける!
生地感や味わいが好みのデニムに出会ったら、いつでもどこでも穿きたくなのがデニム好きの性分。ただ、いい年の大人がそれをやるのはいただけない。そこで頼りになるのが、映える場面が異なる3つのシルエットが揃った〈エドウイン〉の“503”。これを穿き分ければ、いつでもどこでも俺流のデニム愛が、貫けるはず。
海アメカジならデニムもストレートで直球勝負!
潮風が冷たくなった季節に波乗りに行くときの格好といえば、きっとこんな感じ。ボア付きアウターが主役の王道アメカジ。だから、デニムも王道のレギュラーストレート。すっきり感もあるから、若造との違いも明白に。現代的な体型や時代のニーズを分析し、よりすっきりとしたシルエットに生まれ変わった。裁断クズなどを再生したリサイクルデニム製で、伸縮性も備わっている。1万1000円(エドウイン/エドウイン・カスタマーサービス)
品ありスリムならデート成功確率も上昇!?
同じ“503”でも、より品よく穿けるのがワンウォッシュのスリムテイパード。膝から下が少しずつ細くなっていく感じは、きれいなトラウザーズのよう。ニットに合わせれば、彼女も納得の大人カジュアルに。シャンブレーシャツ3万1900円(アスペジ/トヨダトレーディング プレスルーム)、タートルネックニット4万6200円(チルコロ 1901 /トヨダトレーディング プレスルーム)、サングラス3万5200円(アイヴァン/アイヴァン 東京ギャラリー)、腕時計87万4500円(ブライトリング/ブライトリング・ジャパン)、シューズはスタイリスト私物
脚を細く長く見せてくれるテイパード感が絶妙。細身とはいえピタピタにならず、股上も浅すぎずほどよい深さ。水の使用量を削減し、環境に配慮した洗い加工を施した。1万1000円(エドウイン/エドウイン・カスタマーサービス)
男らしくてバイクにも快適に乗れる骨太デニム!
バイク乗りが細いデニムを好まないのは、シートに跨ったときに窮屈だから。なので、“503”も余裕のあるストレートをチョイス。極太過ぎず、いい感じの太さだから、バイクから降りてもほどよく男らしい印象に。レザーライダース15万4000円(ジェームスグロース/グリニッジ ショールーム)、Tシャツ9680円(レミ レリーフ/ユナイト ナイン)、サングラス6万500円( アイヴァン 7285 / アイヴァン 7285 トウキョウ)
全体にゆとりを持たせつつ、裾まわりがもたつかない太さに留めた渾身のルーズフィット。生地は他の“503”と同じでストレッチが効いているので、膝も曲げやすい。1万2100円(エドウイン/エドウイン・カスタマーサービス)
●エドウイン・カスタマーサービス
TEL:0120-008-503
URL:edwin.co.jp
雑誌『Safari』11月号 P220-223掲載
※記事内で紹介している商品はすべて税込みの価格です。
photo:Yoshitaka Furukawa(icu), Koki Marueki(BOIL) styling:Takeshi Yanagawa(remix) heir&make-up:Jun Takayama text:Takumi Endo