【まとめ】人気セレブ、ただいま撮影中!
人気セレブの撮影情報をまとめてご紹介! これを見ると、完成が待ち遠しくて仕方なくなる?
7月1日に、イタリアのリゾート地ポルトフィーノで撮影を行っていたのは、こちらの美少女ディーバ・カッセル。あどけなさと透明感のある表情がなんとも印象的な彼女。現在17歳で、両親はあの有名な大物俳優だという。
気になる大物俳優の両親というのが、”イタリアの宝石”とも言われているモニカ・ベルッチと、『オーシャンズ』シリーズに出演していたヴァンサン・カッセル(2013年に離婚)。その長女として2004年に誕生したのが、ディーバ・カッセルだ。2010年には次女レオニーが生まれている。
ディーバ・カッセルはモデルとして活動していて、かつて母モニカ・ベルッチも務めた〈ドルチェ&ガッバーナ〉のキャンペーンモデルにも起用されている。今回は、そのコマーシャル撮影を行っていたようだ。
大物俳優の2世といえば、ジョニー・デップの娘リリー=ローズ・デップや、イーサン・ホークとユマ・サーマンの娘マヤ・サーマン=ホーク、フィル・コリンズの娘リリー・コリンズなどが活躍している。しかしながら、十代にしてこの美貌を持つディーバ・カッセルなら、2世の中でも群を抜く存在になりそうだ。
5月下旬にハワイのマウイ島でロケ撮影をしていたのは、映画『パラダイス・シティ』(原題)。主人公はブルース・ウィリス。物語は、ブルース演じるライアン・スワンが父親を殺害したキングピンに復讐するというもの。撮影現場にはスキンヘッドの男性がいるのだが、これってブルース・ウィリス!?
いえいえ、こちらが正真正銘のブルース・ウィリス。先ほどの男性は、ブルースと同じ衣装を纏っているところからスタントダブルと見られる。ブルースは現在66歳ながら、ビーチでマシンガンを構えるなど、激しいアクションシーンに挑んだ様子だ。本作には、ジョン・トラボルタも出演予定。ブルースとの共演は1994年『パルプフィクション』以来で、27年ぶりにスクリーンで両雄の姿が見られるという。ジョンは、復讐の相手キングピンに扮するとされている。監督は、『イレイザー』のチャック・ラッセル。
ブルースといえば、最近ではソフトバンクのCMでドラえもん役として有名だが、代表作は『ダイ・ハード』シリーズ。現在、新作『マクレーン』が進行中だが、前日譚で1979年の大晦日が舞台になるとの話も。ブルースは、現在の続編パートで出演するようだ。監督は、『ダイ・ハード4』でメガホンを取ったレン・ワイズマンが務める。
『パラダイス・シティ』(原題)の全米公開日は未定。
「あれ?スーパーガールが2人いる!?」 思わずビックリしただろうが、ご安心ください、2人は別々の作品でスーパーガールに扮しているというわけ。メリッサ・ベノイストが演じるスーパーガールは、人気ドラマ『SUPERGIRL/スーパーガール』の主人公。6月8日、カナダのバンクーバーで行われたロケ撮影に姿を現したメリッサ。素敵な笑顔を振りまきながら、現場を和ませていたのが実に印象的。本作は今回の第6シーズンで終了となるだけに、悔いを残さないよう挑んでいたのかもしれない。
一方、サシャ・カル演じるスーパーガールが登場するのは、新作映画『ザ・フラッシュ』(原題)。この作品はDCコミックのヒーロー、ザ・フラッシュ/バリー・アレンが活躍する物語。同じスーパーガールとはいえ、マントの有無やコスチュームのデザインも異なっている様子。完成した際には、このあたりを比較しながら両作品を見比べるのも一興だろう。
EZRA MILLER[エズラ・ミラー]
6月19日に、イギリスのロンドンにあるセント・ポール大聖堂で行った撮影には、サシャ・カルのほかに主人公フラッシュを演じるエズラ・ミラーも登場。スーツ姿だったため、フラッシュのコスチュームを見ることはできなかった。
MICHAEL KEATON[マイケル・キートン]
この撮影で、ファンの間で話題にのぼったのが、マイケル・キートンの姿がキャッチされたこと。というのも、本作には、バットマン役としてベン・アフレックの出演も予定されているからだ。マイケル・キートンは、ティム・バートン版の『バットマン』でバットマン役を演じていることから、2人のバットマンが新作に登場するのか? と噂されている。果たして、どのような場面での出演となるのだろうか? 『ザ・フラッシュ』は、2022年11月4日全米公開予定。
先日お伝えした、モニカ・ベルッチとヴァンサン・カッセルの長女ディーバ・カッセルのCM撮影風景。彼女の美少女ぶりに目を奪われたが、それ以外に気になってしまうのが母親モニカ・ベルッチの近況だ。彼女は、今どうしてる?
モニカ・ベルッチは現在、新作映画『La Befana comes at night』(原題)を撮影中。4月には、イタリアのローマでロケ撮影を行った。ご覧のように、白髪で、ホウキを手に持った姿はまるで魔女。というのもタイトルにあるべファーナは、イタリアに伝わる魔女のこと。ホウキに乗って空を飛び、よい子にはお菓子を、悪い子には炭を届けると言い伝えられている。モニカの衣装は、まさにそれ。どうやら善良な魔女ドロレスを演じるようだ。
4月21日には、撮影現場にディーバの妹レオニー(11歳)が姿を見せ、母親モニカとなにやら話しこんだり、甘えるような仕草をする様子が確認された。本作は18世紀を舞台にしたファンタジー・コメディ作品で、メガホンを取るのはパオラ・ランディ。2010年『楽園の中へ』、2017年『ティートとエイリアン』など、ユーモアある作風が特徴の女性監督だ。『La Befana comes at night』(原題)は、イタリアで2021年12月30日公開予定。
ちなみにモニカは7月5日に、パリにあるエリゼ宮殿で行われたフランスのマクロン大統領夫妻が主催する夕食会に出席した模様。その夕食会は、フランスを訪れたイタリアのマッタレッラ大統領ために開かれたものとロイターが報じている。どうやら演技以外の仕事でも、多忙なようだ。
オーストラリアのシドニーにあるスタジアム・オーストラリアで、ラグビー観戦に興じている面々。よ〜く見ると、その中にはハリウッド俳優がチラホラ。さて、何人いるかわかる?
答えは、クリス・ヘムズワース、ナタリー・ポートマン、ラッセル・クロウ、タイカ・ワイティティの4人。それ以外にもクリス・ヘムズワースの妻エルサ・パタキー、アイラ・フィッシャーの姿も確認できる。なぜ、こちらの豪華俳優陣が揃って観戦していたかというと、ちょうどその時期にオーストラリアで新作映画『ソー:ラブ・アンド・サンダー』(原題)を撮影していたから。撮影の合間の息抜きとして訪れたようだ。
本作は、ソーの単独映画の第4弾。『ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー』シリーズのスターロード役としてクリス・プラットが出演するほか、ゼウス役のラッセル・クロウ、ヴィランのゴア・ザ・ゴッド・ブッチャー役のクリスチャン・ベールらが名を連ねている。また、前作では出番のなかったジェーン・フォスター役のナタリー・ポートマンが復帰。女性版ソーとなることが発表されている。
また、前作で話題となった劇中劇シーンが今回も登場しそうだ。というのも舞台版ソー役のルーク・ヘムズワースと、今回初登場となる舞台版ヘラ役のメリッサ・マッカーシーの撮影風景が確認されたから。さらに舞台版ロキ役のマット・デイモン、舞台版オーディン役のサム・ニールもアナウンスされている。アスガルドで公演される舞台がどんな内容になるのか、こちらも期待したい。前作から引き続きメガホンを取っているタイカ・ワイティティ監督がコーグ役も務めている。
『ソー:ラブ・アンド・サンダー』(原題)は、今年の1月から撮影を開始。6月上旬にはクリス・ヘムズワースが、インスタグラム上で撮影の終了を報告している。全米公開は2022年5月6日予定。