国務長官が美女だったら、恋する?しない?
『ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋』は笑える大人の恋愛映画!
シャーリーズ・セロンが主演するラブコメディ『ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋』が2020年1月3日に劇場公開される。アクション作品でクールな美女を演じたかと思えば、コメディ作品ではイタイ美女に扮したりと演技の幅が広いシャーリーズ・セロン。今回は才色兼備の国務長官という役柄。果たして、どんな魅力を放っているのか!?
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2003年の『モンスター』でアカデミー賞主演女優賞を獲得したシャーリーズ・セロン。その後、『スタンドアップ』や『イーオン・フラックス』などの出演により、クールでカッコいい美女といった印象を確立。しかし、2011年の『ヤング≒アダルト』で、これまでとは路線が異なる、仕事も恋愛もうまくいかない30代女性をユーモラスに好演。ラブコメディの分野で、さらなる魅力を発揮した。で、今回の作品はというと、次期大統領候補の国務長官役なのでクールな美女?かと思ったら、予告編を見る限りではそうでもなさそう。冴えないジャーナリスト役のセス・ローゲンと、ドタバタな恋模様を繰り広げるようだ。監督は『50/50 フィフティ・フィフティ』のジョナサン・レビン。
『ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋』は、2020年1月3日全国ロードショー。
配給/ポニーキャニオン