大人が遊ぶ街“銀座”で新たなイベントがはじまる!
ギンザ・ショートフィルム・コンテスト初開催!
銀座はショッピングができるだけでなく、様々な文化を発信する数少ない拠点の1つといえる街。しかも、ラグジュアリーで落ち着きのあるその街並みは、大人になればなるほど魅力的に感じられる。そんな銀座を舞台に、いま、新しいことがはじまろうとしている。それが、“ギンザ・ショートフィルム・コンテスト”。いわゆる、映像コンテストだ。東京の中でも独特の感性と歴史を持つ憧れの街、“銀座”がどんな映像を選ぶのか、ちょっと興味が湧きません?
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このコンテストは、一般社団法人銀座通連合会、銀座・中央通り、ギンザ インターナショナル ラグジュアリー コミッティ(晴海通りに旗艦店を構える24 社の国際的なラグジュアリーブランドで組織する会)、さらに、全銀座会により主催されるもの。まさしく街をあげてのイベント。
5 分程度の映像作品を募集し、最優秀作品賞など受賞作には賞金を贈呈。伝統と革新を繰り返す“銀座の街”が新たな才能を募集するというわけだ。今回がはじめてとなる映像コンテストだから、注目度も大きい。
記念すべき第1回めの募集テーマは‟型やぶり”。この街では、多くのアーティストが伝統の型を受け継ぎ、その型を破りながら新しい芸術文化を生み出してきた。自分の思う銀座ならではの‟型やぶり”を映像で表現してもらう。
審査員は、米国アカデミー賞公認の国際短編映画祭‟ショートショートフィルムフェスティバル&アジア”の代表を務めている別所哲也さん、映画監督の中野裕之さんが就任。このほか、銀座通連合会理事長・谷澤信一さん、GILC代表・三木 均さんも加わり、厳正なる審査を行う。そして、授賞式の日程は 5月22日(水)。
最近はスマホでも簡単に映像を撮影したり、編集までもできるため、気軽に映像制作ができるという利点もある。この“ギンザ・ショートフィルム・コンテスト”はプロ・アマ問わず、広く一般から作品を募集しているので、「コンテストに出すような本格的なものは自信ない!」な~んて言わず、自分なりの表現で“型やぶり”に挑戦してみてはいかが?
募集要項など詳細はこちらの公式ホームページをチェック!
●ギンザ・ショートフィルム・コンテスト2019
URL:http://www.ginza.jp/event/11620