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CULTURE カルチャー

2025.04.29


“間違えられた”ことで大事になる映画5選!【全作紹介】

 

 


『ビッグ・リボウスキ』
製作年/1998年 製作・監督・脚本/ジョエル・コーエン 脚本/イーサン・コーエン 出演/ジェフ・ブリッジス、ジョン・グッドマン、ジュリアン・ムーア、スティーヴ・ブシュミ

富豪と間違われて夫人救出に駆り出される!
気ままな無職生活をのんべんだらりと送る中年男“デュード”ことジェフ・リボウスキ(ジェフ・ブリッジス)は、謎の2人組から身に覚えのない借金の返済を要求された上に、お気に入りの絨毯を台無しにされてしまう。後日、自分が同姓同名の富豪リボウスキと間違われたと知ったデュードは、賠償を請求すべくリボウスキの豪邸へ。だが、時期同じくして誘拐されたリボウスキ夫人の救出作戦に巻き込まれることになり……。『ファーゴ』のジョエル&イーサン・コーエン兄弟が手掛けるサスペンスコメディ。同姓同名の人物と間違われた主人公の悲喜劇が繰り広げられる中、クセのあり過ぎるキャラクターたちが続々と登場。人を食ったような展開で笑わせながら、人間の滑稽さを浮き彫りにしていく。
 
  

 


『タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら』
製作年/2010年 監督・脚本/イーライ・クレイグ 出演/アラン・テュディック、タイラー・ラビーン、カトリーナ・ボウデン

“人里離れた山に暮らす殺人鬼”だと勘違いされる!
親友同士の中年男タッカー(アラン・テュディック)とデイル(タイラー・ラビーン)は、コツコツと貯めた資金で手に入れた山小屋で休暇を過ごそうと森へ。だが、近くにキャンプをしに来た大学生グループに、“人里離れた山に暮らす殺人鬼”だと勘違いされてしまう。そんな中、タッカーとデイルは川で溺れかけた大学生グループの1人を助けるが、そのことがさらなる誤解を生む結果に。“殺人鬼”の魔の手から仲間を救おうとする大学生グループから攻撃を受けはじめるが、なぜか次々と死人が出てしまうことになり……。勘違いが勘違いを生み、とんでもない事態へと発展していくスプラッター系コメディ。不穏な展開に突入していくため血みどろな描写も多く、大惨事にハラハラクスクスさせられる。
 

  

 


『リチャード・ジュエル』
原案/マリー・ブレナー 製作・監督/クリント・イーストウッド 脚本/ビリー・レイ 出演/ポール・ウォルター・ハウザー、サム・ロックウェル、キャシー・ベイツ、ジョン・ハム、オリヴィア・ワイルド

爆弾を発見したら何故か容疑者として疑われる!
1996年、オリンピックに沸くアトランタの公園で、警備員のリチャード・ジュエル(ポール・ウォルター・ハウザー)が爆弾の入ったバッグを発見する。おかげで大勢の命が救われたものの、FBIは第一発見者である彼を容疑者と見なして逮捕。リチャードは国民のヒーローから一転、国民の敵になってしまう。弁護士のワトソン・ブライアント(サム・ロックウェル)はそんなリチャードの味方になるが、彼を貶める報道は加熱するばかりで……。『ハドソン川の奇跡』などでも実際の出来事に目を向けているクリント・イーストウッドが、アトランタ爆破事件の真実に迫る実話サスペンス。誰にとって何が正しく、何が間違っているのか。“間違えられること”の恐怖をシリアスに見つめ、警鐘を鳴らす。
 

  

 


『北北西に進路を取れ』
製作年/1959年 製作・監督/アルフレッド・ヒッチコック 脚本/アーネスト・レーマン 出演/ケイリー・グラント、エヴァ・マリー・セイント

“間違えられ映画”の金字塔!
広告会社を経営するロジャー(ケイリー・グラント)はある男に間違われ、見知らぬ2人組に拉致される。人違いを主張するロジャーだったが、事態はどんどん彼に不利な方向へ。挙げ句の果てには殺人の罪を着せられ、国際的な陰謀にも巻き込まれることになってしまう。サスペンス映画の巨匠アルフレッド・ヒッチコックの代表作であり、“間違えられ映画”の名作。抜き差しならない状況に陥りながらも真相を探るべく、ニューヨークからラシュモア山まで壮大な逃走劇を展開することになる主人公にハラハラさせられっぱなし。ちなみに、ヒッチコックの監督作には『間違えられた男』なる直球タイトルの“間違えられ映画”もあるが、そちらでは強盗に間違われた男の悲劇をシリアスタッチで描いている。
 

  

 


『マジェスティック』
製作年/2001年 製作・監督/フランク・ダラボン 脚本/マイケル・スローン 出演/ジム・キャリー、ボブ・バラバン、ブレント・ブリスコー

“間違えられた”ことで再生への切符を手にする!
50年代ハリウッドを震撼させた赤狩りの標的となり、職を追われた脚本家のピーター(ジム・キャリー)。絶望しながらクルマを走らせた彼は事故を起こし、川に転落して記憶喪失に。流れ着いた海岸で彼を迎え入れたのは、戦争で多くの若者を失った町の人々だった。出征したまま行方不明になった青年ルークと間違われたピーターは町での暮らしをはじめ、ルークの父である映画館主とともに老朽化した映画館の再建に乗り出すが……。『ショーシャンクの空に』のフランク・ダラボンが贈るヒューマンストーリー。人生の崖っぷちに立たされた男が“間違えられた”ことで再生への切符を手にし、自分や周りの人々にとっての希望となっていく。“間違えられた”先に、心温まる大ごとが待っているのがポイント。

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文=渡邉ひかる text:Hikaru Watanabe
photo by AFLO
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