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CULTURE カルチャー

2023.12.21


フランク・ダラボン監督が手がけた映画3選

『Safari Online』で配信したフランク・ダラボン監督が手がけた映画をまとめてご紹介。



『ショーシャンクの空に』
製作年/1994年 原作/スティーブン・キング 監督・脚本/フランク・ダラボン 出演/ティム・ロビンス、モーガン・フリーマン、ボブ・ガントン

雨を全身で浴びる姿に涙する!
若く優秀な銀行マンのアンディ(ティム・ロビンス)は、妻とその愛人を殺した罪で終身刑の身に。ショーシャンク刑務所に収監され、厳しい服役生活を余儀なくされる中、受刑者仲間のレッド(モーガン・フリーマン)と心を通わせ合うようになる。その一方、無実を訴えるアンディは、外の世界への希望を持ち続けていた…。

スティーブン・キングの小説を名匠フランク・ダラボンが映画化し、名作として愛され続けているヒューマンストーリー。主人公のアンディが手を広げ、土砂降りの雨に打たれるポスタービジュアルが有名だが、このシーンが実際に登場するのは物語の終盤。全身で雨を体感するかのようなアンディの心にあるのは、喜びか、悲しみか。何度見ても涙が止まらなくなる名シーン! 

 
 

 



『グリーンマイル』 

製作年/1999年 監督/フランク・ダラボン 出演/トム・ハンクス、マイケル・クラーク・ダンカン

スティーヴン・キングの名作を見事に映像化した奇跡の3時間 
 

『スタンド・バイ・ミー』『ショーシャンクの空に』と共に“泣けるキング映画”として愛される名作。1930年代の刑務所を舞台に、死刑囚と看守との間で巻き起こる忘れ難い日々を、長尺の中でゆったりと描き出した物語だ。”グリーマイル”とは緑色の通路のこと。囚人たちはそこを通って電気椅子へ向かう。いや、死刑囚だけではない。言うなれば看守も、家族や友人、その他のあらゆる人々も、いつの日か人生を歩み終えて死を迎える意味では、みんな似た存在なのかもしれないーーーそんなキングの深遠な問いかけが聞こえてきそうだ。

トム・ハンクス演じる看守は、”壊れたものを直す”という力を持った死刑囚の無罪を確信しながら、彼を救うことができない。それはまるで人間が抱える重い十字架のようでもあり、観るたびに「神よ、私にはこのグリーンマイルがあまりに長く思えるのです」の一言が様々な響きを伴って染み渡ってくる。そして胸に浮かぶのはマイケル・クラーク・ダンカンの無垢なる笑顔。彼が亡くなって今年でちょうど10年が経つ。  

 
 

 


『ミスト』
製作年/2007年 原作/スティーヴン・キング 製作・監督/フランク・ダラボン 出演/トーマス・ジェーン、マーシャ・ゲイ・ハーデン

クライマックスに深〜い絶望が待ち受ける!
こちらもスティーヴン・キングの原作で、衝撃のエンディングが大きな話題になった。映画ファンにとって、隠れた名作だ。郊外の静かな町を突然、嵐が襲う。その翌日に発生した深く濃い霧が、やがて町全体を覆ってしまう。何も見えない状況になり、パニックになる人々がスーパーマーケットに逃げ込むという物語。

どうやら霧の中には、不気味な生物が潜んでいるらしく、スーパーに立てこもった人々の決死のサバイバルが展開。“見えない相手”への戦慄はもちろんだが、不安をあおる人物もいたりして人間同士の争いも超スリリングなのが、この『ミスト』の特徴。現代社会の縮図を見ているようでコワいのだ。

ラストの約15分は、ひたすらバッドエンドに向かう感覚で、衝撃のラストの“長さ”では、ほかの映画に絶対に劣らないと断言。トラウマとして記憶に残ってしまう人も多いだろう。ついに姿を現す“見えない相手”などビジュアル面でも印象深い一作。

【ここからエンディングのネタバレ】
スーパーマーケットから逃げた主人公のデヴィッドは、もう逃げ切るのは無理と判断し、同行の息子や仲間を射殺。自分も怪物の餌食になろうと決心するが、霧がしだいに晴れていく。すると軍隊が怪物を退治したことが発覚! あと少し、決断が遅ければハッピーエンドだったのに……という悲痛な結末に。 

 
 

 

 
photo by AFLO
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