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CULTURE カルチャー

2023.10.24


【まとめ】デヴィッド・フィンチャーの監督映画10選

『Safari Online』で配信してきたデヴィッド・フィンチャー監督作品をまとめてご紹介!

ワイルドなブラピに惚れる!
ブラッド・ピット骨太映画5選!

『セブン』
製作年/1995年 監督/デヴィッド・フィンチャー 共演/モーガン・フリーマン、グウィネス・パルトロー

ワイルドさと美しさが同居!
“GLUTTONY=暴食”として殺された肥満の男、“GREED=強欲”として殺された悪徳弁護士……。キリスト教の“七つの大罪”をモチーフにした猟奇連続殺人事件を追うことになった退職間近の刑事サマセット(モーガン・フリーマン)と、若手刑事のミルズ(ブラッド・ピット)。ジョン・ドゥ(ケヴィン・スペイシー。日本で言うところの“名無しの権兵衛”“山田太郎”的な偽名、匿名)を名乗る犯人が自首してきたが、“七つの大罪”の残るふたつ“ENVY=嫉妬”と“WRATH=憤怒”の死体はまだ発見できていない。取引を持ちかけたジョンは、サマセットとミルズをある場所に連れて行き……。

予測不可能な意外すぎる展開、彩度の低い映像で感じさせる不穏な空気、カイル・クーパーが担当した斬新なタイトルバックとエンドロール。さまざまな要素が話題となった傑作サスペンスで、一躍デヴィッド・フィンチャーの名を知らしめた。ブラッド・ピットはワイルドと美しさが同居した佇まいや、ラストでの衝動と決断の一連のシーンなど、キャリア初期の中でもベストアクト! 蛇足だが妻役のグウィネスとは本作をきっかけに交際した。 

 
 

 

『ゲーム』

製作年/1997年 監督/デヴィッド・フィンチャー 出演/マイケル・ダグラス、ショーン・ペン、デボラ・カーラ・アンガー

観客を操る達人のテクニックが際立つ1本
ハリウッドきっての鬼才監督であるデヴィッド・フィンチャー。その作風は『セブン』に象徴されるように、ダークで冷徹。人間の暗部に光を当て、やたらと後味が悪くて、個人的にお近づきになるのはなんだかコワい……。そんなイメージをお持ちではないだろうか?

しかし、ある日突然妻が失踪してしまう『ゴーン・ガール』は大局的に見えればブラックコメディだし、『ソーシャル・ネットワーク』は青春ドラマ。さらに、『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』がファンタジーだし、『パニック・ルーム』はシンプルなスリラーだった。どれも映像的な工夫が凝らされていることや、有無を言わさぬ力強い演出技が冴えわたってはいることは共通していても、ジャンルは全く違っている。実はかなりバラエティ豊かなフィルモグラフィなのである。

そこでフィンチャーの凄みが詰まった快作としておすすめしたいのが1995年に公開された『ゲーム』だ。ネタバレが非常に懸念される内容なので紹介するのが難しいのだが、物語の発端は1枚の招待状。マイケル・ダグラス扮する主人公が、疎遠だった弟から「人生が一変する素晴らしい体験ができる」という“ゲーム”の参加権を贈られる。半信半疑のまま“ゲーム”に登録すると、周囲で次々と怪事件が起きるようになり、いつしか主人公本人が命の危険を感じるようになっていく……。

実はこの映画、フィンチャーが『セブン』で染みついた“怖い映画を撮る監督”というセルフイメージを思いっきり逆手に取っているのだ。『セブン』の監督なんだから、この先にはあんな展開、こんな展開が待ち受けているのでは?という観客の予想を利用して、思いがけないところまで連れて行ってくれる。そう、フィンチャーは、観る側の先入観すら織りこみ済みで、われわれ観客を操ってみせる達人なのだ。そして達人の手のひらでコロコロと転がされるのは、やたらと気持ちがいいものなのである。 

 
 

 


『ファイト・クラブ』
製作年/1999年 監督/デヴィッド・フィンチャー 出演/エドワード・ノートン、ブラッド・ピット、ジャレッド・レト

人間の本質を鋭く斬った物語に唸る!
不眠症に悩むエリート会社員の“僕”は、出張中の機内で謎の男タイラー・ダーデンと出会う。互いを殴り合うことで自己を解放し、生きる実感を得るようになる。そんな2人のもとにやがて大勢の男たちが集結。秘密組織ファイト・クラブが結成され、地下室でのファイトが展開されるようになるが……。
こちらの作品、エドワード・ノートン演じる“僕”のナレーションによって展開。名前のない“僕”視点こそが結末の大きなヒントとなっているのだ。

<ここからネタバレ>
肉体的な痛みやタイラーへの友情を通して“僕”が自分を取り戻していく中、事態は“僕”の思惑からそれた方向へと転がっていく。タイラーは“僕”を蚊帳の外に置きはじめ、ファイト・クラブの面々と何やらよからぬ企みをするようになる。しかし、ある出来事をきっかけに、あれほど憧れていたタイラー・ダーデンは、実は“僕”自身が作り出した産物だと判明。

ファイト・クラブを設立したのも、仲間とともに何かを企てていたのも、要はタイラーは自分自身だったのだ。患っていた不眠症も、会社員としての働く以外に、実はタイラーとして“僕”がレストランなどで働いていたせい。さらに、タイラーとの殴り合いも自分で自分を殴っていただけのことだったのだ。

あっと驚く大ドンデン返し映画であると同時に、世の中や人間の本質を鋭く斬った作品としても支持されてきた1本。タイラー・ダーデンを演じるブラピのマッチョな肉体にうっとりする彼女が、大ドンデン返しにポカ~ンとする瞬間を見逃さないように! 

 
 

 


『パニック・ルーム』
製作年/2002年 製作・脚本/デヴィッド・コープ 監督/デヴィッド・フィンチャー 出演/ジョディ・フォスター、フォレスト・ウィテカー、ジャレッド・レト、クリステン・スチュワート

娘を守るため母親が繰り広げる密室の攻防戦!
恐るべきレクター博士と対峙した傑作『羊たちの沈黙』をはじめ、飛行機内で娘が消えてしまう『フライトプラン』など、スリラーやサスペンスの似合う超実力派スターといえば、ジョディ・フォスター。そんな彼女が、やはり同ジャンルの巨匠である『セブン』『ファイト・クラブ』のデヴィッド・フィンチャーと組んだのが、この作品。11歳の娘サラとともに元夫が購入した豪邸に引っ越したメグ。しかし強盗たちが侵入し、メグと娘は家に備えられた緊急避難用の『パニック・ルーム』へ逃げこむ。

メグは閉所恐怖症で、サラは糖尿病でインスリンの注射が必要。その2人がパニック・ルームに立てこもることで、多くのトラブルも発生。パニック・ルームの機能や秘密も、犯人グループとの攻防をサスペンスフルに盛り上げる。さらにメグの娘への愛情がドラマチックな要素を加速させ、このあたりに女性を主人公にした効果が絶大だ。事件が起こるまでのスピード感や、その後の緊迫の瞬間の数々、密室の閉塞感など、フィンチャーの演出が冴えわたり、一瞬も息がつけない。サラ役は現在、トップスターとなったクリステン・スチュワートで、子役としての才能にも驚くはず。 

 
 

 
心理サスペンス映画5選!

『ゾディアック』
製作年/2007年 原作/ロバート・グレイスミス 監督/デヴィッド・フィンチャー 脚本/ジェームズ・バンダービルト 出演/ジェイク・ギレンホール、マーク・ラファロ、ロバート・ダウニー・Jr.

“容疑者と地下室で二人きり”という恐怖!
1969年の米サンフランシスコで、残虐な殺人事件が続発。現地の新聞社に送られてきた声明文により、正体不明の犯人は“ゾディアック”と呼ばれ、恐れられるようになる。刑事や記者が事件の調査に当たり、容疑者も浮かび上がるが、解決には至らなかった。一方、新聞社の風刺画家グレイスミスは事件に興味を抱き、独自の調査を熱心に続けた結果、ある怪しい人物に行き当たる。

ゾディアック事件として知られる実際に起こった未解決連続殺人事件の謎に、『ゴーン・ガール』のデヴィッド・ファンチャー監督が肉迫。記者や刑事ら、事件に憑かれていくことで疲労を募らせる人々の心理に焦点を絞る。一方で、グレイスミスが容疑者らしき人物と地下室でふたりきりになる場面など、緊張感にあふれた見せ場も。ジェイク・ギレンホールやロバート・ダウニーJr.、マーク・ラファロら演技派俳優たちの競演も見どころだ。 

 
 

 


『ベンジャミン・バトン 数奇な運命』
製作年/2008年 監督/デヴィッド・フィンチャー 共演/ケイト・ブランシェット、タラジ・P・ヘンソン

ブラピのイケメンの変遷が一気に観られる!
若い時代から、中年になった現在まで、それぞれの年代でカッコいい男のトップに君臨し続けたブラピ。その“変貌”を一気に再現してくれるのが、この作品だ。

主人公のベンジャミン・バトンは、生まれたときに80歳の肉体で、時間とともに若返っていくという、“逆行人生”を歩む。背景となるのは、第一次世界大戦の終わりからの激動の歴史。かなり壮大で突飛なシチュエーションだが、軸になるのはベンジャミンのラブストーリー。

監督は、ブラピの起用が今回で3度めとなる鬼才、デヴィッド・フィンチャー。新たなビジュアルへの挑戦が大好きな監督ということで、特殊メイクや、顔の演技をキャプチャーしたCGなど、最大限に駆使される特殊効果が見どころ。

戦争アクションから、恋人デイジーの踊るバレエといった幻想的シーンの数々、エモーショナルな人間ドラマ……。あらゆる映画のジャンルが詰め込まれたぜいたくな内容でもある。 

 
 

 
どうせならテッペン目指せ!ドラマチックなサクセス映画5選!『ソーシャル・ネットワーク』
製作年/2010年 監督/デヴィッド・フィンチャー 出演/ジェシー・アイゼンバーグ、アンドリュー・ガーフィールド、ジャスティン・ティンバーレイク

反面教師にしたい点、多数!
ハーバード大学に通うマーク・ザッカーバーグ(ジェシー・アイゼンバーグ)は、恋人にフラれた腹いせに女子学生の格付けサイトを立ち上げる。やがてマークのアイデアはネットワーキング・サービスの開発へと発展していくが……。

Facebookの創設者マーク・ザッカーバーグの半生を、鬼才デビッド・フィンチャーが映画化。彼はどのようにして世界最大のソーシャルネットワーキング・サービスを誕生させ、時代の寵児となったか。その過程で何を得て、何を失ったのか。めくるめく展開の中でサクセスの様子を追いながら、その内側にある人間と人間のドラマをえぐっていく。

一緒に夢を見たものの、やがて心が離れていく親友のエドゥアルド(アンドリュー・ガーフィールド)ら、周りの人間とマークの関係こそが注目すべきポイント。ドラマチックな分だけ、反面教師にすべき点も多い。 

 
驚愕のラストに悶絶!先が読めないサプライズ映画5選!

『ゴーン・ガール』
製作年/2014年 原作・脚本/キリアン・フリン 監督/デヴィッド・フィンチャー 出演/ベン・アフレック、ロザムンド・パイク 

完璧な妻の隠された素顔にびっくり!
誰もがうらやむような美男美女の夫婦だが、妻が突然の失踪。室内には何者かと争った形跡があり、大量の血が拭き取られたことも発覚。殺人事件として捜査が始まり、世間の疑惑の目は夫に向いていく。ギリアン・フリンの小説(実話もヒントにされている)を、『セブン』などの鬼才、デヴィッド・フィンチャー監督が映画化。基本は妻失踪の謎を探るサスペンスなのだが、結婚生活を巡る人間ドラマ、さらにブラックコメディのテイストも濃厚で、心を激しくざわめかせる作品だ。

最大のポイントは、妻のエイミーで、幼い頃に小説の主人公のモデルとなり、それ以来、完璧な女性を演じ続けていた。そのエイミーの素顔が明らかになっていく展開が、背筋もゾクゾクするほどスリリング。演じるロザムンド・パイクの相手を翻弄し、自分のためならどんな極悪非道な行為も辞さない美魔女ぶりは、映画史にも残るほど。アカデミー賞主演女優賞にもノミネートされた。観終わった後、誰もが感じるのは人間の怖さ……かも。

【ここから驚愕のラスト】
夫を殺人容疑者に仕立て、嘘を塗り固めて戻ってきたエイミーを、結局、ニックは受け入れる。エイミーが自分との子供を身ごもったとはいえ、食虫植物に自ら捕まる昆虫のように、悪女との生活に身を委ねるニック。これも男の本能か!? 
 
 

 


『蜘蛛の巣を払う女』
製作年/2018年 製作総指揮/デヴィッド・フィンチャー 監督・脚本/フェデ・アルバレス 出演/クレア・フォイ、シルヴィア・フークス、スヴェリル・グドナソン

新生リスベットに注目!
背中にドラゴンのタトゥを入れた天才ハッカーのリスベット。彼女は、とある科学者から仕事の依頼を受ける。それは「開発した核攻撃プログラムをアメリカ国家安全保障局から取り戻してほしい」というものだった。彼女にとっては簡単な仕事だったが、謎の人物に襲撃されたことで状況が一変。新聞『ミレニアム』の記者ミカエルの協力のもと、襲撃事件の背後にいる黒幕を追いかけることに。そして、まさかの生き別れた双子の妹カミラの存在にたどり着く。

続編ながらキャスト陣を一新した本作。注目したいのが天才ハッカー、リスベット役を演じたクレア・フォイ。リスベットといえば、無表情で、どこか狂気を秘めた危険なキャラクター。けれど、今回は生い立ちを巡る物語となるため、一転さすがのリスベットも冷静ではいられない展開となる。感情を揺さぶられる場面でのクレア・フォイの演技がなんともお見事。 特に双子の妹カミラと対峙するシーンは、リスベットの中にある“弱さ”や“女性らしさ”をも表現。これまでの“冷徹さ”だけが際立っていたキャラに、心のある人間的な魅力を吹きこんでいる。 

 
 

 


『Mank/マンク』
製作年/2020年 製作・監督/デヴィッド・フィンチャー 脚本/ジャック・フィンチャー 出演/ゲイリー・オールドマン、アマンダ・サイフリッド、リリー・コリンズ

モノクロ映像とレトロなサウンド、こだわりの演出!
舞台となるのは1930〜40年代のハリウッド。“時代の寵児”といわれた、若き天才監督、オーソン・ウェルズが、映画史に残る大傑作『市民ケーン』を完成させるまでの物語。とはいっても主人公は、ウェルズではなく、脚本を書いた、ハーマン・J・マンキーウィッツ(周囲に“マンク”と呼ばれていた)。

アルコール依存症が原因で大ケガを負ったマンクが、牧場の宿泊施設で、ウェルズの新作の脚本に取り組むが、そこにマンクの過去が重なっていく。ウェルズ側からの無理難題や、アルコールの欲求との格闘、看護師ら女性たちとのドラマで、オスカー俳優のゲイリー・オールドマンが、マンクを愛すべき天才として名演。思わず共感する瞬間が何度もある。

マンクが書く脚本の主人公は、旧知の新聞王ウィリアム・ハースト。ハリウッドでも権力を持つ男のスキャンダラスな面を入れこんでいるので、同時進行する過去のパートでは、映画業界のドロドロの舞台裏も展開。映画ファンには、たまらないエピソードの連続だ。

当時の映画を意識して、わざと合成っぽく見せる映像や、『ファイト・クラブ』でも語られたフィルムのウンチクを入れるなど、こだわりの演出がたっぷり。背景となる州知事選が、今のアメリカの大統領選に重なったりもする。

とはいえマニア向けというわけではなく、語り口はわかりやすいし、ハリウッド黄金期の女優を演じるアマンダ・サイフリッドのオーラを放つ美しさには、誰もがうっとりするに違いない。 

 
 

 

 
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