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CULTURE カルチャー

2023.03.24


【まとめ】デイヴ・フランコのお洒落コーデ8

『Safari Online』で紹介してきたデイヴ・フランコのお洒落コーデをまとめてご紹介!

 

 
セレブのパーカコーデ5選!

イケメン俳優のデイヴは大人見えするブラックパーカとブルーデニムのアメカジスタイル。よーく見るとエルヴィスのファンクラブパーカなのかエルヴィスモチーフがお茶目!こんなプリントパーカは色味次第で落ち着いて見えるし、大人もバッチリ使えるはず。デイヴのファッション審美眼はまだまだあって、このパーカ、肩の落ちたドロップショルダーでゆったりしたシルエットなのに裾がジャストサイズ! こういった一枚でボリュームが見せられるトップを選べば細身のデニムパンツもこなれ感が増すはず! 

 
 

 


俳優のデイヴは、肩の白ラインが存在感たっぷりなモノトーンのスタジャン姿。全体的に細身のアイテムでまとめて、スタジャンの逆三角形シルエットを上手に生かしている。モードっぽいストイックさが出がちなモノトーンコーデも、こんな風にスポーツ要素をスパイスにすると肩の力が抜けた雰囲気に。スタジャンって、意外なほど使い勝手のいいアイテムでしょ? 

 
 

 


クリーンでスタイリッシュな着こなしを得意とする俳優のデイヴ。この日も白×ネイビーの好感度バツグンコーデで登場。ポイントはやはり、〈グッチ〉のスウェットシャツだろう。ショーツ×スウェットシャツのカジュアルコーデも、〈グッチ〉のロゴのおかげでワンランク上の大人カジュアルに昇華している。カジュアルコーデを大人見せしたいときは、彼みたいにブランド力に頼るのもひとつの手。 

 
 

 

ブルーシャツといえば、爽やかさ、清潔感、大人っぽさがあるアイテム。ネイビーパンツにもそんなイメージがあるから、この2つの相性が悪いはずがない。それに、2つのアイテムは同系色。だから、組み合わせると美しいグラデカラーになり、グッと品よさが際立つことになる。つまり、爽やかなデイブのキャラともぴったりってこと。しかもデイブは、ほどよくフィット感のあるシャツを選んで、パンツともどもスタイリッシュなシルエットに。ここもネイビーコーデが品よく見えるポイント。さらにラフに袖を捲るなど、彼のこなれた演出も見逃せない! 

 
 

 


トップに、薄〜いサーモンピンクを合わせたコーデ。ほどよく甘さを残した微妙なトーンを選んだのはデイブのセンス。子供っぽさが微塵もないのはさすが。で、これをネイビーのパンツに合わせると、その甘さも引き締まって、逆にグッと艶っぽさがある印象に変化。そう、ネイビーパンツには、甘い色を引き締めて大人っぽく見せる効果があるのだ。上のブルーシャツ合わせの爽やかな感じとはまた違う印象だが、落ち着いたネイビーにピンクの甘さが非常に好印象。もちろん、女性ウケも◎。  

 

 


水色のパーカを使ったこちらのコーデ。都会的で細身の“ネイビーパンツ”は、パーカのようなカジュアルアイテムを大人っぽく見せることにも大貢献。しかも、ネイビーパンツはきちんとした印象があるから、こういったラフなアイテムを合わせてもカジュアルすぎに見えることもない。こちらも先のブルーシャツの着こなし同様、パンツと同トーンとなって印象もすっきり。大人っぽいジャストサイズのパーカのチョイスも、そのへんの若造とは違って見える、彼ならではのこだわり!? 

 
 

 


汎用性が高いのもネイビーパンツの魅力。薄い色合いのトップ以外でも、それなりに見せてくれる懐の深さがある。たとえば、こんな渋グリーンのTシャツ。ネイビーパンツと合わせることで、キリッとした雰囲気を演出してくれる。これはカーキのアウターでも使えるテクニックで、これからの季節に出番が多いミリジャケ合わせでも使えそう。で、こんな着こなしでは、足元の白スニが爽やかで軽快なアクセントとして効いてくる。このへんもお洒落なデイブなら、とっくにご存知ってこと!?  

 

デイヴがグリーンのニットに合わせたのは、絶妙トーンのグレーデニム。明るい色のトップでも変に浮かれた印象がないのは、やはり落ち着き感のあるグレーデニムのおかげ。もしこれがチャコールグレーだったら、コントラストがはっきりしすぎて、こんな柔らかな印象にはならなかっただろう。さすがはデイヴ、大人のお洒落をちゃ~んと知っている! 

 

 

 
photo by AFLO
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