【メッシ・ロナウド・ムバッペ】大物3人も選ぶスニーカーとは?
ラグジュアリーな白スニの正体は?
この日はスペイン・マジョルカにて、パートナーのジョージナ・ロドリゲスとクルージングを楽しんでいたロナウド。白T×ハーフ丈のスウェットパンツにデイパックと、シンプルなスポーティスタイルだ。そんなラフなスタイルに合わせたスニーカーが、〈ディオール〉“B27 ロートップスニーカー”だ。
こちらの“B27 ロートップスニーカー”は、〈ディオール〉のスニーカーコレクションに登場したばかり。白とグレーのスムースカーフスキンをアッパーに採用。シュータンには “CD”のアイコンロゴを、サイドにはブランドを象徴とする“ディオール オブリーク ギャラクシー”を配し、さりげなくも貫禄のある顔つきに仕上げている。この日のロナウドようなコーデを一気に格上げするには、まさにうってつけの1足。さすがはロナウド、足元の選択もやっぱり一流⁉
淡グリーンの〈ナイキ〉の正体は?
写真が撮られたこの日は、フランスの代表チームに帯同し、移動中だったムバッペ。〈ナイキ〉ジョーダンブランドのパーカにスウェットとラフなコーデに合わせたスニーカーは、同じくジョーダンブランドの“エア ジョーダン1 ロウ OG”の“ゴースト グリーン”というカラーだ。
“エア ジョーダン1”シリーズの中でも、ローカットでクラシックなフォルムなため、ストリートで愛されている1足ながら街顔が強調されているのが特徴。彼のようにパーカとブランドを揃えて、ストリート調を強調するのもいいが、セットアップに合わせて、ほどよくストリートな雰囲気を匂わすなんて着こなしもお洒落。デザインは、シュータンにジャンプマンロゴではなく、ヒール部にソレを配し、タンには“Nike Air”ロゴを採用しているのも同じく特筆すべき点。しかも、彼の選んだカラーは“ゴースト グリーン”という名のとおり、アッパーの白に溶けこむほどの淡いもの。これがまたお洒落!
大人の足元個性出しにもちょうどいい1足、是非探してみては?
〈アディダス〉の未来顔ランシューの正体は?
この日は、ちょうどスペイン・バルセロナからフランス・パリへとメッシを含めた家族が到着した日。ホテルに到着し、パリ・サンジェルマンのサポーターに手を振るなどのファンサービスをしていた。さて、そんな彼がこの日、白T×黒デニムのシンプルな着こなしに合わせたのが〈アディダス〉の“4D ラン 1.0”だ。
〈アディダス〉の中でもトップレベルのパフォーマンスを誇るこちらは、なんといってもこの格子状のソールが特徴。“4Dミッドソール”と呼ばれるこのソールは、液体樹脂をベース素材にし、3Dプリンターを用いて作成されたもの。履けばすぐに足に馴染み、今までに感じたことのない履き心地を味わえるのだとか。アッパーにはメッシュを採用しているため通気性と快適性が高く、トレーニングにはまさにもってこいの1足。そんな高機能ランシューを普段から履くあたり、やはりトップアスリートの意識の高さが表れているのかも。
シンプルなデザインだけど、未来感あふれるテイストが魅力的な1足。気になった人は探してみて!