【まとめ】ヨハネス・Hやニック・ジョナスなど!
今週のセレブSNAP!
徐々に薄着になってくるこの季節。着るアイテム数が少なくなってくるということは、より着こなし方が重要になってくる。このこなし方でだいぶお洒落の見え方が変わってくるからね。じゃあ、そんなこなしをお洒落セレブはどうしてる?
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Timothee Chalamet
若手の注目俳優シャラメは、アクティブなコーデで登場。ナイロンJKにスウェットパンツという誰もがやる合わせだが、これは洒落ている。まず、〈プラダ〉の黒ナイロンJKのインにはダークパープルのパーカを。フードを重ねでボリュームを出し、足元もハイカットのスニーカーにしてバランスをとったようだ。そのぶん、スウェットはフィット感のあるモノをチョイスしている。色のグラデーションもできていて、ラフスタイルといえども、これはパーフェクト!
Johannes Huebl
クリーンで爽やかなスタイルがお得意のヨハネスは、この日も爽快なシャツ姿を披露。といっても、いつもよりもラフなテイストに仕上がっている。堅苦しさのない、でもきちんと見えするコーデを目指しているのであれば、これがお手本。白シャツにネイビーのスリムチノパン。これに肩掛けしたのがカジュアルな印象のスウェットシャツ。で、足元はもちろん白スニ。こんなふうに、上品ベースにカジュアルアイテムをプラスして、こなれを出すっていうのもお洒落。
Scott Disick
春の軽快さは、スコットのように春色を全面に使うのがわかりやすい。主役にきれいなエメラルドカラーのスウェットパーカを選んだら、ボトムのデニムは淡青デニム。ヘタにメリハリのつく色を合わせてチグハグにしてしまうより、トーンの合った色で馴染ませる方が簡単だしまとまりがあるのは見てのとおり。あとは、春のリラックス感を加速させるために、パーカもゆるっと、デニムもスリムストレート。少々余裕のあるサイジングにすると見栄えがよくなる。
Nick Jonas
色使いの上手なニックのこの日のコーデは、淡ピンク×黒の2トーンカラー。コントラストがつきすぎるのでは? と思われがちだけど、ピンクと黒は好相性なので心配ご無用。ピンクも肌馴染みのいい淡色にし、黒でぐっと引き締めたことで都会的な雰囲気に仕上げた。これでラフな格好も街仕様。あとは、足元まで真っ黒にせず、白ソールの効いたスニーカーをセレクト。淡ピンクの軽さとリンクさせているところなど、普通に見えるけど、この計算済み!? の合わせはさすが。
Jeremy Piven
男らしさに定評のあるジェレミーは、愛犬を連れてショッピング。というワンマイルスタイルだが、彼らしい大人らしさが出ているのがアウターだ。黒Tに黒スウェットパンツというラフスタイルに、あえてスーツっぽい薄手の生地で作られたバルスター型ブルゾンを。これでぐっと大人っぽくそして品よく仕上がっているのがわかる。これ1枚でワンマイルを格上げできているのがすごい!
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