俳優クリス・ヘムズワース流!
夏着こなしが見劣りしない男の小物活用術!
俳優クリス・ヘムズワースといえば、サーファーらしい着飾らないラフな着こなしが得意。でも、シンプルながらどこか洒落感が漂っているっていうのが彼のすごいトコロ。もちろん服選びやコーデのセンスがいいっていうのもあるけれど、注意深く見てみると、実は小物使いが抜群にうまいということもわかってきた。特に薄着になる夏は、この小物使いがお洒落の決め手になることが多いから、参考になるはず!
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クリスの小物使いの基本は、帽子、サングラス、腕時計、アクセの4つ。これらを上手に組み合わせることで、嫌味のない大人のお洒落に仕上げている。服装自体はシンプルなカジュアルであっても、小物次第でグッと格上げできるというのがよくわかるお手本だ。ではさっそく、クリスの小物テクがよくわかる4つの着こなしを見てみよう。
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リゾート風コーデにシルバーアクセ足し!
まずはリネンのグレーシャツに、ネイビーのボトムを合わせたクリス。白ハットにティアドロップのサングラスという顔まわり小物で、リゾート風のこなれ感を出しているようだ。普通ならそこで終わりなのだけど、彼の場合は腕時計とシルバーアクセを重ねづけ。リング3つにブレス2本というボリューム感で、ワイルドかつリッチな印象を出している。
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ボードショーツ姿もグッと格上げ!
サーファーの彼だからボードショーツ姿はお馴染み。逆に生活の一部になっているからこそ、普段と変わらないお洒落センスを垣間見ることができる。ご覧のとおり、キャップ、サングラス、腕時計、リング、ブレスを5点使い。小物でリッチ感を出すというよりは、男っぽいこなれ感を加えている印象だ。特に、ヒッピー風の幅広ビーズブレスが決め手になっていると思わない?
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日焼け肌に映える黒&ゴールド!
コチラの黒タンク姿も、クリスらしい骨太感のある着こなしで実に格好いい。黒ハットに黒のティアドロップで力強さを出しつつ、〈タグ・ホイヤー〉の腕時計とリング2つでリッチに格上げ。首元にもコード系のネックレスをしているようだ。ほどよく日焼けした肌には、やはり黒やゴールドという色がよく映える。オラオラ系にならない絶妙なバランスが、彼のセンスのよさを表している。
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無難なシャツデニ姿に洒落感をプラス!
いつもの無精髭を剃り、スッキリ爽やかになったクリス。黒のリネンシャツに〈ヌーディージーンズ〉のブルーデニムというシンプルな服装だけど、レンズに薄く色の入ったサングラスと、〈タグ・ホイヤー〉の腕時計やアクセを使って、さりげない洒落感を出している。もし小物がなければ、これといった特徴のないシャツデニ姿になっていたはず。適材適所の小物選びが、彼のお洒落の鍵になっているのがよくわかる。というわけで、この夏、アクセにも注目をして、お洒落度をアップさせてみては?
3万2400円(エル・エイチ・エヌ・ジュエリー/Safari Lounge)
独特な存在感を放つパンテオンバングル
〈エル・エイチ・エヌ ジュエリー〉のシルバーバングル。シンプルながらも、味わい深い表面の陰影でヴィンテージライクな雰囲気が味わえる。シルエットは流れるようなカーブを描くバングルタイプ。洗練された輝きを放ちながらも、経年変化を楽しめるのが嬉しい。
8000円(ラブレス/Safari Lounge)
1点で存在感十分のレザーブレス!
夏コーデを格上げするのに重宝するアクセのひとつがレザーブレス。コチラは『Safari Lounge』の〈ラブレス〉別注モデル。繊細に編みこまれた2重巻きネイビーレザーが爽やかでリッチな雰囲気を醸し、存在感は十分。
1万8000円(サルベージ パブリック/Safari Lounge)
胸元にダイヤモンドヘッド!?
シンプルなTシャツスタイルが増えるこの時季、気の利いたネックレスひとつあれば、一気に洒落た男を演出できる。たとえばこの〈サルベージ パブリック〉の別注ネックレスなんてヘッドが個性的でアクセントとしてちょうどいい。ハワイを拠点とするジュエリーブランド〈アリネア〉とコラボした、Safari Lounge別注のスペシャルアイテム。
デニムコーデにアクセサリー感覚で!
9月上旬入荷予定のSafari Lounge別注・先行販売商品。この“クロノオフショアワン クロノグラフ”は、〈エドックス〉と岡山デニムがタッグを組んだ、世界も驚くコラボレーションウォッチ。職人が手作業でダメージ加工を施したデニム生地は、なんともいえない味感だ。取替可能なホワイトスタッズラバーストラップも付属。
●Safari Lounge
TEL:03-4485-1305
photo by AFLO
※価格は例外を除きすべて税抜き価格です