この時季1枚で差がつく
インナーに迷ったらこの手!
この時季になると、やはり落ち着いた色が主流になってくる。シックな色は都会的なうえに、なんといっても大人らしいから、ついつい頼りにしてしまう。でも、それだと人と差をつけるのが難しいという一面も。そこで、おすすめしたいコーデ術を1つ紹介。
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それが、夏に活躍した柄の開襟シャツを活用するということ。どういうことかっていうのは、こちらの俳優ライアン・レイノルズをご覧いただきたい。ほら、重厚になりがちな秋冬コーデに洒落感が出るんです!
多彩なテクを駆使して、落ち着いた秋スタイルに!
MA-1のインナーに、ネイビーに赤の柄が効いた開襟シャツを合わせたライアン。実はこのシャツ、夏にはインに白タンクトップを合わせて、爽やかに着ていたもの。そのシャツを秋冬コーデにも合わせてきたのが面白い。MA-1と同じネイビーで揃え、トーン・オン・トーンの着こなしを実践。さらに、シャツの裾はパンツにインして、きちんと感のある落ち着いた雰囲気に。こうやって、こなしを大人らしくすれば、夏の開襟シャツでも違和感なく、むしろ洒落感あり。ちなみに、胸元の白の分量を少なくして、赤の柄が際立つようにバランスをとっているところも、洒落者ライアンは計算済み⁉