ブラッド・ピットの冬コーデ12選!
『Safari Online』で配信してきたブラッド・ピットの着こなしの中から冬にふさわしいコーデをご紹介!
〈モンクレール〉の定番MAYAを軸にレトロ配色とデニムのアメカジスタイル。エネルギッシュなカラーで気合十分な印象ってところか!? お目立ち度も抜群でカラーダウンでキャラ出しもバッチリ。インナーはシェル石油のロゴ入りイエローTと遊び心もある!
少しハンサムコーデな都会派スタイル。以前もよく見たブラピお得意のハット使いにハーフコート。ボトムスもモノトーンで揃えながらインナーのボーダー使いでカジュアル感出しをした。サングラス好きなブラピがかけたのは特徴的なデザインの〈メゾン ボネット〉か?
チャイナタウンでのワンシーンはガバッと開けたシャツで色気を出した黒のハーフコートのスタイル。シンプルコーデは、実はサイジングが重要。細身のブラックパンツにブーツを合わせた男らしい印象には、白シャツで抜けを出すと爽やかさをプラスできる。お気に入りのハットを被ればカジュアル感も出せる。ブラピ、さすがは洒落者です!
もこブルゾンで可愛げなカジュアルスタイルを披露したブラピ。温かみのある暖色系の配色はクラシックな印象も与えるので子供っぽくならない。カジュアルアウターを着こなすテクの好例と言えるだろう。
ユニークな小物使いも大人ならではのキャラ出しに使えるブラピ流テク。ダメージ加工の入ったたっぷりニットや個性的なレッグウォーマー使いなどちょっと凡人には真似できないコーデ。ただナチュラルな生成りのカラーコーディネートは参考できる配色。59歳でこの装いはブラピだからこそ!?
カウチン風ニットブルゾンとデニム合わせが渋カジを彷彿させる2000年代ファッション。多色使いのアイテムは色リンクすると馴染んでコーデが作りやすくなるのでおすすめ。この日はだいぶゆるい現場なのかカジュアルスタイルで向かうよう。
ヴィンテージ調のデニムに合わせたのは70年代を感じるタイダイ柄のニット。こちらも茶系で安心感を与えるカラーリング。茶系のアイテムは大人見えするカラーの一つ。個性的な柄、ハット、サングラスと小物使いまで同色にするのがブラピの十八番。抜け感出しにはこちらもお気に入りのスリッポン白スニーカー!
スポーティなカラーを身にまとった現場入りコーデ。嫌味に見えないのは落ち着いた印象を与えるグリーン使いにあるのかも。パンツのニーパッチに使われたイエローがお目立ち度抜群。パーカなどアクティブな要素を入れるとお洒落見えに効果あり!
ヒザ部分に大きなリペア加工が入った、なかなかワイルドなデニムがお気に入りのブラピ。このコーデでは、グリーンのグラデニットとマフラーを中心に、ふわりと柔らかい素材感&シルエットを演出。この効果で全体がリラックスした大人の雰囲気になっているのはご覧のとおり。さらに、茶のハットとブーツで大人らしさを注入。硬軟のスタイルをうまく組み合わせた、洒落者らしいセンスを披露している。
茶のコートにふんわりマフラーとリラックス感のあるコーデを披露したブラピ。よく見ると、インナーのイエローのニット以外は先日目撃したグリーンのグラデニットのコーデと同じ。つまりは冬の着回しコーデを楽しんでいるということ。比べてみると、こちらの方が明るい雰囲気で、優しげな印象になっているのがわかるはず。レイヤードさせたシャツも白にしてイエローに合わせるなど、細かなテクも効かせている。
カモフラ柄の短丈ミリジャケに、カーキのTシャツという武骨な着こなしを披露したブラピ。ブラウンのフーディをインナーに挟み、レイヤードさせているのがお洒落。これがないとカモ柄ジャケットにカーキTとガチな印象になってしまうので、これは絶妙なアイデア。さらに、ハットに首元から見える重ね着したTシャツ、足元のスリッポンと白をバランスよく配置しているため、軽快な雰囲気もまとえている。
全身を黒と濃紺でシックにまとめたブラピだけど、足元には茶のワークブーツ。これが実に効いていて、こなれた味のある着こなしに仕上がっている。シックな雰囲気の中でアクセントを作る。このあたりのミックステクは、彼が得意とするところ。トレードマークのハンチングもサマになっている!