【海外セレブまとめ】マット・ボマーのお洒落コーデ9選!
『Safari Online』で配信してきたマット・ボマーの着こなしをまとめてご紹介!
Matt Bomer[マット・ボマー]
肌寒くなってきたら悩むのがさらっと羽織れるアイテム選び。大体はシャツやライトアウターを思い浮かるべるはず。そこでセレブのキャラ出しコーデを参考にしてみたい。俳優マットを観察してみると、濃紺のGジャンを街スタイルで着こなしている。リジットなら街にも馴染むし、ボトムの色も選ばないので実に便利。彼はカーキのカラーパンツをチョイスしてたくましい印象も与えつつ、都会的に仕上げている。足元はシルバーのスポーツシューズ。この着こなしって、ニューヨーカーっぽく仕上がるのでオススメしたい。この秋、試してみたいコーデのひとつ!
ネイビー×白のボーダーTに、丈短めのショーツを合わせたマット。基本的に清潔感のあるスタイリングが好きな彼にとっては、この爽やかで上品さも兼ね備えているマリンテイストは大好物かと。確かにこれだけでもかなり夏っぽい雰囲気は出せているが、ダメ押しにサングラスをクリアフレームにするなどの小技を効かせれば、より爽快感がアップ!
〈ロンハーマン〉でお買い物のマットは、清潔感のあるデニム姿を披露。初夏にはぴったりのマリンを思わせるネイビーボーダーに濃紺のデニムを合わせた。デニムのワイルド感をぐっと押さえて、濃色で引き締めつつも爽快感を強調した印象になっている。これには、もちろんスニーカーなんて軽快な足元ではなく、がっちりと重厚感のあるブーツを合わせて大人感を高めたのは正解。街っぽさがよく出ていてお手本にしたい初夏のコーデだ。
サンドイッチとグリーンスムージーというヘルシーランチを買いに出たマットは、軽快なショーツ姿。今どきの超短丈ショーツに合わせたのは、ゆるめのVネックTにオーバーサイズでラフな薄手のジップアップパーカ。ゆるさがいい感じだが、それがだらしがないどころか品を備えているように見えるのは、ブルー系で統一しているから。白スニはコート系にして、軽快だけどクラシカルな雰囲気を醸しているのも品のよさにひと役買っている。
ネイビーと白のコントラストが爽やかなスキッパー風の1枚を選んでいるのは、俳優のマット。すでに40代の彼だけど、ナイスガイ風の清潔感はいまだ健在。上品で颯爽としたシャツを、落ち着いたグレーの5ポケットパンツでスッキリとこなしている。ちょっと都会的な印象を出したいときは、参考にできるコーデだ。厳密にはポロシャツではないけれど、まあ同じ襟付きってことで!
パッと見た瞬間飛びこんでくるのが、カーキのダウンジャケット。ワイルドなのにすっきりと見えるこのダウンはカナダ発アウターブランドの〈ムースナックルズ〉のもの。なかでも、抜群の暖かさを誇る“バリスティックボンバー”を着ているよう。裾と袖がリブになって風の侵入を防ぎ、首元もダブルボタンで寒さをしっかりとガードしてくれる本格的モデル。海外ではすでに話題となっていたとはいえ、この〈ムースナックルズ〉を選ぶところは、やっぱりマット、お洒落意識の高さが窺える。清潔感のある青ニット×スラックスというきちんと感のあるアイテムとコーディネートしている。
グレーパンツの王道、スウェットパンツ。肉厚でゆったりめのものはありきたりだと思ったのか、マットはやや薄手ですっきりシルエットのものをチョイス。ま、このへんからして違うのだが、さらにトップはゆるネックTシャツで首まわりのヌケ感を強調。ワインカラーのアカ抜けた印象と都会的なグレーパンツのペアリングも手伝ってか、シンプルながらもグッとお洒落な印象になっている。それに、上下のゆるさ具合も足並みが揃っていて好印象。このバランス感覚は、マネしたいところだ。
こちらは黒ヘンリーネックで、濃いグレーのイージーパンツ着こなしにアクセントを加えた着こなし。ヘンリーネックとはいえ黒だから土臭さは一切なし。街っぽい濃グレーと合わせると都会的な印象がグッと増す印象だ。そんな中マットは、袖捲りでたくましさを加えることも忘れていない。全体をモノトーンでまとめて都会的に、でも男らしさもちゃんとある。そんな工夫に満ちた着こなしを披露しているのは、さすが!
セレブも大好物のグレーデニムは汎用性も高く、どんなトップもOKな受けの広さが頼もしい。たとえば、合わせが難しそうなパープルのポロシャツと合わせてもご覧のとおり。淡いトーンでも馴染みがよく、マットの着こなしが品よく見えるのは、まさにグレーパンツのおかげといっていいだろう。もちろんポロシャツ自体も、品のよさと存在感アップに貢献。これがクルーネックTだったら、どうしても平坦な見た目になっちゃうでしょ? さらにこんな組み合わせだと、ポロシャツにつきまとうオヤジっぽさを解消してくれるというご利益もあり⁉
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