【まとめ】海外セレブのポロシャツコーデ11選!
『Safari Online』で配信してきた海外セレブのポロシャツコーデをまとめてご紹介!
Tom Cruise[トム・クルーズ]
絶対不可能な指令を可能にする男だけに、その鍛えられた肉体もスタイルのアクセントとなるトム・クルーズ。こちらはローマを訪れた時のリストランテ・ピエールルイジでのひとコマだが、はち切れんばかりの二の腕と胸筋をニットポロシャツに包み、パンツはブルーグレーのスラックス。こんなフォーマルな装いだからこそ、筋肉が引き締まって見えるのだ。足元はスニーカーではなく、品のあるセミグローブの内羽根シューズを選んだのもお見事。
Mark Wahlberg[マーク・ウォールバーグ]
ビバリーヒルズにあるイタリアン レストラン『イー・バルディ』で夕食を楽しんだマーク。茶色のポロシャツにブラックの光沢あるスリムフィットのパンツというコーデ。ポイントはポロシャツで、首元までボタンを閉めてきちんとした印象に仕上げている。これはジャケットまで羽織るほどではないけど、品よく見せたいという意図だろう。これならスポーティでカジュアルなポロシャツでも、キレイめコーデとして活躍してくれる。トップとシューズの色をリンクさせ、まとまった雰囲気に仕上げているのもオシャレ。
Taron Egerton[タロン・エガートン]
ニューヨークにある店から姿を現したタロン・エガートンは、ニット素材のポロシャツにタック入りパンツというスマートな装い。わたりのあるパンツの場合は丈の長さが重要で、タロンのようにくるぶし丈にすると肌が見えて抜け感が演出できる。シューズはスリッポンを合わせがちなところをあえてグレージュのスニーカーに。トップのベージュとの淡色合わせを意識したのだろうが、このあたりのこだわりはさすが。だらしない印象にならないようパンツの丈を気にするなど、英国出身らしいスマートさが伝わるコーデだ。
Hugh Jackman [ヒュー・ジャックマン]
ニューヨークの街角を歩くヒューは、ポロシャツにショーツという軽装スタイル。参考にしたいのが、膝上丈のショートパンツ。膝下丈だとルーズだし、短すぎるとリゾート感が出すぎてしまう。大人が街に馴染むショーツを選ぶとしたら、ヒューのような膝上丈が正解。これは好例だろう。一方、ポロシャツは襟先が長く、切り替えになったレトロなイメージ。どこかヨーロッパっぽい雰囲気のあるアイテムは大人感を後押ししてくれるので、ポロシャツを選ぶ際にはご参考に!
Chace Crawford【チェイス・クロフォード】
イエローのニットポロシャツにネイビーのクリースパンツというトラッド系の配色とアイテムが印象的。それをカジュアルテイストに落とし込んでいるのが、キャップの被り方と抜け感出しのスニーカー。キャップのツバを後ろにすると小僧っぽく見えがちだけど、カッチリとしたアイテムに合わせるとむしろ若見え効果が期待できる。レザーの白スニは、こうした“ハズし”にも使えるので、1足持っておくと非常に便利。パンツはベルトを着用していないが、これは自分のジャストサイズがわかっている証拠。こんなところからもチェイスのお洒落具合がよくわかる。
Gerard Butler [ジェラルド・バトラー]
ミリタリーものをはじめ、骨太な着こなしが得意な俳優ジェラルド。ここでもワイルドな膝丈ショーツをセレクトしているが、トップに黒ポロシャツを合わせることで落ち着いた雰囲気にまとめているのが特徴。これはメキシコでバカンス中の写真だけど、街歩きならトップはこのくらいカッチリしている方が好バランス。ただし、胸元のボタンは全開にして、ヌケ感を出すのも忘れていない。
Ryan Gosling [ライアン・ゴズリング]
ちょっとヴィンテージライクな幾何学柄ポロシャツを選んでいるのは、俳優のライアン。褪せたブルーもどこかレトロな雰囲気で、多彩なキャリアを誇る彼のキャラにもよく合っている。そんな1枚には褪せ黒デニムを合わせて、茶の小物使いでこなれたヴィンテージ感をプラス。落ち着いた配色ながら地味にならず、でも味のある個性的な雰囲気にしっかりと仕上げているのはさすが。家族サービスの休日も手を抜かないライアン、素敵です。
Joe Jonas[ジョー・ジョナス]
爽やかなプルーのポロシャツに黒のスポーツショーツ。ジョーはこの日、手に持ったバッグから見るに、どうやらテニスを楽しんだようだ。足元は正統派のテニスシューズかと思いきや、なかなかのユニークデザイン。〈アディダス オルジナルス〉の“オズウィーゴ“というモデルだ。
Jesse Metcalfe [ジェシー・メトカーフ]
〈ラコステ〉のネイビーポロをジャストサイズで着ている俳優のジェシー。均整のとれたシルエットで安心して着られる1枚だけど、あまりにも一般的なため、着こなしには少し工夫がほしいところ。で、ジェシーの場合は、かなり年季の入ったダメージデニム合わせ。これでアメカジ調のこなれ感が出て、大人っぽさとワイルドさのバランスもバッチリでしょ!? 濃いめの顔立ちが魅力のモテ男らしい、隙のないチョイスといえるかも。
Liam Payne [リアム・ペイン]
オヤジっぽく見えがちな白ポロを、実にスマートにこなしているのが歌手のリアム。その秘訣は、ピッタリとしたタイトフィットを選んでいる点と、細身の黒デニムを中心にしたモノトーンでまとめている点にありそう。確かにこれならオヤジっぽさは皆無で、スタイリッシュなポロシャツ姿を演出できる。都会的なコーデが似合う彼のキャラにもぴったりだ。もちろん、リアムのようにボディがしっかりシェイプされていれば言うことナシ!
Matt Bomer [マット・ボマー]
ネイビーと白のコントラストが爽やかなスキッパー風の1枚を選んでいるのは、俳優のマット。すでに40代の彼だけど、ナイスガイ風の清潔感はいまだ健在。上品で颯爽としたシャツを、落ち着いたグレーの5ポケットパンツでスッキリとこなしている。ちょっと都会的な印象を出したいときは、参考にできるコーデだ。厳密にはポロシャツではないけれど、まあ同じ襟付きってことで!
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