スウェードブルゾンにこだわる【ライアン・レイノルズ】は、渋色Tだった中身をレトロシャツに更新!
Ryan Reynolds
春も秋も、ご近所も旅行も。ここ数年のライアン・レイノルズは、プライベートの大半で渋色のスウェードブルゾンを着て過ごしている。以前彼はそこに渋色Tを合わせて、より男らしい印象で着こなしていた。でも最近では、作りだったり柄だったりにレトロ感のあるシャツを活用。どこかクラシックな印象の着こなしに変化。かつては渋味一辺倒だったスタイルに、どこか優しい表情が加わったでしょ?
中に着たのは、褪せた印象で男らしいネイビーT。全体的にフェードカラーのアイテムで構成。
オリーブのスウェードブルゾンと淡いベージュのパンツの大人な橋渡し役として、シンプルなグレーTも愛用していた。
ピンクの開襟シャツを胸元からチラ見せし、骨太感を中和。
渋色上下にゴキゲンな色柄シャツの組み合わせは、どこか’70~’80年代っぽい。
レトロなストライプ柄シャツも、カジュアルな作りならスウェードGジャンにマッチ!
どこか親しみやすい印象⁉
ストライプ柄や襟型、第1と第2のボタン間隔など、’70年代ライクな作りのシャツが、渋顔のブルゾンに遊びを加えてくれる。スウェードブルゾン12万9800円(チンクワンタ)、ストライプシャツ3万6300円(RHC/RHC ロンハーマン)、サングラス4万2900円(モスコット/モスコット トウキョウ)
[RHC]
RHC
●チンクワンタ
TEL:050-5218-3859
●RHC ロンハーマン
TEL:0120-008-752
●モスコット トウキョウ
TEL:03-6434-1070
雑誌『Safari』4月号 P24掲載
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styling : Takumi Tagawa(remix) text : Yuta Yagi photo by AFLO