自身の出身国、オーストラリア・シドニーのエアポートで本を物色するジェイコブ。そんな移動中のオフタイムも小物に至るまで、ラグジュアリーなブランドでコーディネートするあたりは、洒落者セレブの真骨頂といったところ。ラフなスタイルに〈カルティエ〉のエレガントな名作を合わせたり、トロリーは話題性のあるコラボものだったりとそのチョイスに抜かりはなし!
GUCCI
アイコニックなモチーフが随所に!
イタリアのラゲッジブランド〈FPMミラノ〉とコラボした“グッチ ポーター トロリー”。ジェイコブとお揃いのモデルは〈グッチ〉の代表的なモチーフ、ウェブ ストライプのベルトが付属する。W40×H55×D24.5 ㎝。48万4000円(グッチ/グッチ クライアントサービス)
コンパートメントにはGGスプリーム キャンバスを採用。レザーベルトを備え、使い勝手と高級感を両立する。
CARTIER
エレガントさ極まるPG使いのレクタンギュラー
Vincent Wulveryck©Cartier
ジェイコブがつけているモデルの現行バージョンがこちらの“タンク ルイ カルティエ”。3代目当主のルイ・カルティエ自身も愛用していたという気品ある1本だ。アールデコの先駆けとなったデザインは、現在のクラシック回帰なシーンにもぴったりとハマる。ケースサイズ33.7×25.5㎜、手巻き、K18ピンクゴールドケース、アリゲーターストラップ、日常生活防水。198万円(カルティエ/カルティエ カスタマー サービスセンター)
●グッチ クライアントサービス
TEL:0120-99-2177
●カルティエ カスタマー サービスセンター
TEL:0120-1847-00
雑誌『Safari』2月号 P22~23掲載
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photo : Mika Miyamoto styling : Ryosuke Endo
text : Ryuta Ikegami photo by AFLO