〈アウディ〉都会を走るのが楽しくなる大人のためのコンパクトカー!
今クルマに求められるのは運転のしやすさや使いやすさ。ノンストレスで気分よくドライブが楽しめる先進性、走りの楽しさ、そして特別感を持つ1台を見つけた!
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AUDI
クルマは男のステイタスとは昔からよく言ったもの。バブル全盛の頃は、ボディサイズやエンジンがデカイ(大排気量)ほうが偉くて、女性ウケがいいという風潮があったほど。しかし、数十年経過し、ハイブリッド車が登場、未来の車であったはずの電気自動車も遠い存在ではなくなった今、サイズや排気量のデカさはクルマのよさを推し量るものではなくなっている。それに、安全性や燃費向上による環境への負荷軽減などが必須となれば、求めるものはシンプル。いかにストレスなくドライブが楽しめるかどうか。運転のしやすさや使いやすさこそが大切なのでは?
そんなニーズをバランスよく叶えてくれるのが〈アウディ〉の新型A3。このモデルで4世代めとなる、人気コンパクトハッチバックだ。まず、安心することができるのがサイズ感。ストレスのない取りまわしは、駐車時や狭い道でも楽に走れる。そして、目を引くフロントマスク。アウディの代名詞である、シングルフレームグリルはもちろん健在で、エレガントかつスポーティな雰囲気はまさにイケメン! もちろん、見た目だけじゃない。走りの満足度も高く、マイルドハイブリッドを組み合わせたエンジンは、コンパクトカーにありがちな非力感もなく、なめらかで気持ちのいい加速感を実現している。ちなみにここで紹介しているモデルは、日本導入を記念した375台限定の“A3 Sportback 1stエディション”。特別な装備もてんこ盛りで、レア度が高いというところもまた、所有欲をかきたてる。それに加えて、この美しいアトールブルー メタリックは海好きの『サファリ』読者にぴったりなのでは?
運転がしやすく、走りもいい。そしてイケメン。助手席の彼女も思わず、うっとりしてしまうかも!?
375台限定で販売される導入記念モデル“1stエディション”。特別装備に加えて、インフォテイメントシステムやドライバーアシスタンスシステムなど先進装備も充実。走行性能の満足度も、サイズ感以上。走りの〈アウディ〉らしさをたっぷりと堪能できる。453万円(アウディ/アウディ コミュニケーションセンター)
※写真は欧州仕様。細部において日本仕様とは異なります。
●アウディ コミュニケーションセンター
TEL:0120-598-106
雑誌『Safari』9月号 P195掲載
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