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CARS クルマ

2019.04.18


走りもデートもZ4があればいい!

あっという間に桜の時期が終了。でも、これから史上最大規模の大型連休も控えているし、これからどんどん暖かくなるし、身も心もウキウキ。こうなったらやっぱ、アレしかない! そう、オープンカーだ。外の風や匂いを感じながら初夏をめいっぱい享受できるこのパッケージ、今乗らずしていつ乗るの? そして今乗るなら、やっぱコレっきゃない。〈ビー・エム・ダブリュー〉Z4だ。



3月末に発売されたばかりのZ4はまず、トップグレード“M40i”からの導入となる。“M”の文字がついているからって、臆することなかれ。X4にも用意されていたこのM40iは、いわゆる“M3”や“M5”などに冠される“M”とは違って、“Mパフォーマンス”という位置づけになり、さほどスパルタンじゃない。デートだってこなせるほどのしなやかさをちゃ〜んと兼ね備えているから安心して。
 

 
 

 

なんたって走りの〈ビー・エム・ダブリュー〉ですから!


デートにいいとはいえ、“M”らしさも存分に感じさせるという絶妙な両立にも拍手を送りたい。2.0ℓ直6ターボは340psで、500Nmを1600rpmから発生させるスペックの持ち主。うっかり踏みこむと「バン!」とカラダをシートに押しつけられるような鮮烈なGが発生して、ワクワクすること請け合い。さらにブレーキもよく効くから、思わずサーキットに持ちこみたくなるくらいのスポーツ性能を持っている。
 

 
あれ? それって矛盾してない? なんて言わないで。恋人を乗せるときは走行モードを“エコ・プロ”に切り替えれば問題解決。ボタンひとつで出力が抑えられて、アクセルやステアリングへの反応がマイルドになる。だから、自分1人のときは思う存分走りを楽しめるってこと!
 

 

デキのいいオープン仕様に唸る!


さらにビックリしてほしいのが、オープンカーと思えないほどにボディがカッチリ、しっかりしていることと、キャンバストップと思えない静粛性の高さ。まず、オープンカーはボディ骨格を途中でぶった切って作っているから、通常はヨレとかねじれが気になるもの。つまり、完全なるクローズドボディに比べて、ちょっとハンドリングが犠牲になっていたり、また段差などを超えた際に挙動が乱れたりと、ドライビングにあまりよい影響を与えないのが常なのだ。しかし、Z4に限ってはその心配が皆無。とにかくビックリするほど剛性が高くて、オープン状態でもちゃ〜んとスポーツカーフィールを味わえるのだ。う〜ん、この辺はさすが〈ビー・エム・ダブリュー〉テクノロジー。
 

 
さらに、新型Z4は電動ながら屋根の素材がキャンバスに回帰。しかし、布1枚で外界と隔てられているなんて、風切り音など走行中の異音に悩まされそうなもの。だけどこのZ4、屋根を閉めれば小声で会話できるほどの静粛性がキープされているのだ。もちろん、オープン状態にすれば風は入ってくるけれど、優れた空力設計のおかげで妙な風溜まりがなく、髪が乱れることも最小限に抑えられている。

どこかファッション的だった先代に比べ、潔いほどにスポーティに生まれ変わった新型Z4なら、休日をさらに非日常にしてくれること間違いなし!
 

 
★DATA〈ビー・エム・ダブリュー〉Z4 M40i
●全長×全幅×全高:4335×1865×1305mm
●ホイールベース:2470mm
●エンジン:2.0ℓ直列6気筒DOHCターボ
●最高出力:250kW(340hp)/5000rpm
●最大トルク:500Nm(51.0kgm)/1600~4500rpm
●トランスミッション:8速AT
●駆動方式:後輪駆動
●税込み価格:835万円

 
Information

●BMWカスタマー・インタラクション・センター 
TEL:0120-269-437

文=今井優杏 text:Yuki Imai
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