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URBAN SAFARI アーバン サファリ

2019.12.03

〈タグ・ホイヤー〉の日本限定“カレラ”は
品よく効かせた“ブルー”がビジネスマンの心を揺らす。

1963年に誕生した〝カレラ〞は、モータースポーツをコンセプトに生まれた時計。しかし視認性を高めるための大きなダイヤルや、長めのラグが作るスッキリとしたスタイルは、すなわちビジネスウォッチとしても使える要素だ。今年は日本限定モデルが登場したのだが、これまたビジネススタイルと好相性のブルーを纏っている。

[タグ・ホイヤー カレラ キャリバー ホイヤー02 クロノグラフ ブルーエディション]
TAG HEUER CARRERA CALIBRE HEUER 02 CHRONOGRAPH BLUE EDITION

新開発の自社製ムーブメント“ホイヤー 02”を搭載。スポーティなベゼルのタキメーター目盛りやリュウズのブルーが男心を揺らす。日本限定400本。ケース径43mm、自動巻き、SSケース&ブレス。64万5000円(タグ・ホイヤー/ LVMHウォッチ・ジュエリージャパン タグ・ホイヤー)コート20万円(アクアスキュータム/レナウン プレスポート)、スーツ13万8000円(バルバ/ストラスブルゴ)、ニット4万5000円(クルチアーニ/ストラスブルゴ)、ストール2万8000円(ジョシュア エリス/ストラスブルゴ)
スポーツウォッチの溌剌としたイメージは、取引先に好印象をを与える大事な要素。特に〈タグ・ホイヤー〉は、モータースポーツやサッカーなどで公式時計を担当しており、知名度という点でも揺るぎない。
〈タグ・ホイヤー〉のラインナップの中で も、最もビジネスシーンと相性がよいのが〝カレラ〞。モータースポーツの世界観を投影した時計だが、基本デザインはスマート&スタイリッシュ。それは、個性的なオープンワーク仕様のダイヤルを持つホイヤー02〞モデルでも同様。デザイン性の高さもこのうえない。
さらに、この〝カレラ〞日本限定モデルは、インデックスやオープンワークダイヤルにブルーを取り入れたもの。ブルーは時計界の流行色であり、メンズファッションとの相性もよいのだが、昨今ブルーモデル増加の中では、青の使い方が重要になっている。その点でしゃばりすぎず、それでいて印象に残るのが〝カレラ〞のブルー使い。ビジネスシーンでも臆することなくつけこなしを楽しみたい。

[タグ・ホイヤー カレラ キャリバー ホイヤー02T クロノグラフ ブルー エディション]
TAG HEUER CARRERA CALIBRE HEUER 02T CHRONOGRAPH BLUE EDITION


憧れのトゥールビヨン搭載モデルも展開。価格にも注目。日本限定50本。12月発売予定。 直営・ギャラリー限定。ケース径45mm、自動巻き、チタンケース、アリゲーター&ラバーストラップ。199万円(タグ・ホイヤー/ LVMH ウォッチ・ジュエリー ジャパン タグ・ホイヤー)


[タグ・ホイヤー カレラ キャリバー16 クロノグラフ ブルーエディション]
TAG HEUER CARRERA CALIBRE 16 CHRONOGRAPH BLUE EDITION


“カレラ”の定番クロノグラフをベースに、インデックスなどをブルーでまとめたモデル。 端正な顔がネイビースーツによく似合う。ケース径41mm、自動巻き、SSケース&ブレス。48万5000円(タグ・ホイヤー/ LVMH ウォッチ・ジュエリー ジャパン タグ・ホイヤー)

 
Information

●LVMH ウォッチ・ジュエリー ジャパン タグ・ホイヤー
TEL:03-5635-7054

『Urban Safari』P17 掲載

写真=正重智生 スタイリング=中川原 寛 文=篠田哲生 構成=大嶋けいこ
photo : Tomoo Syoju(BOIL) styling : Kan Nakagawara(CaNN) text : Tetsuo Shinoda composition : Keiko Oshima
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