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2022.12.23

マグナス・ハンソン/ジャガー・ランドローバー・ジャパン 代表取締役社長
ラグジュアリーSUVの頂点を走り続けるために。

世界はもとより、日本でも大ヒットを記録している2代目ディフェンダーをはじめ、今年は5代目となる新型レンジローバーも発売。英国王室ファミリーも愛用するプレミアムSUVの象徴的なブランドとして、その地位を確立しているのが〈ランドローバー〉だ。同社の圧倒的ブランド力はSUV全盛時代の現在もその価値を高め、過去にも増して揺るぎないものとなっている。その理由をジャガー・ランドローバー・ジャパンの代表取締役社長マグナス・ハンソン氏に聞いた。

マグナス・ハンソン/ジャガー・ランドローバー・ジャパン 代表取締役社長ラグジュアリーSUVの頂点を走り続けるために。「SUVは近年、世界的に人気の高いカテゴリーとなりましたが、それに伴い製品の差別化が難しくなってきた部分もあるでしょう。しかし〈ランドローバー〉においては、クルマの能力そのものが差別化の要因になります。当社は1948年の創業時からSUVを手掛けてきたスペシャリストです。レンジローバーやディフェンダー、あるいはディスカバリーにおいても最大渡河水深は90㎝という他社を凌駕する数値を誇ります。こうしたオフローダーとして極めて高い性能を持つSUVは、スポーツカーのブランドが作ろうと思っても簡単にできるものではないのです」

一方で〈ランドローバー〉は初のBEV(バッテリー式電気自動車)を2024年にデビューさせ、今後5年間で6種類のBEVを市場に投入する計画だ。

「サステナビリティに対する取り組みは責務ですが、同時に私たちにはミッションがあります。完全電動化されても、感情に訴えるクルマであるというSUVのスペシャリストとしての優位性を保ち、ラグジュアリーなSUVが今後あるべき姿を体現していかなくてはなりません」

その目は、〈ランドローバー〉が次世代のラグジュアリーSUVにおける新しいベンチマークとなった未来を見据えている。

〈ランドローバー〉
1948年に開発されたランドローバーシリーズ1を原型とするディフェンダー、1970年誕生のレンジローバー、1989年デビューのディスカバリーという3ラインを展開するラグジュアリーSUVブランド。電動化の新戦略では2024年にBEVをデビューさせ、2030年までに約60%の車種に排出ガスの出ないパワートレーンを搭載予定。

Information

『Urban Safari』Vol.31 P9掲載

写真=正重智生 文=遠藤 匠
photo : Tomoo Syoju(BOIL) text : Takumi Endo

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