パイナップルの甘酸っぱさとザクザクした繊維感を楽しむ!
贈る相手の好みがわからない場合、万人ウケしつつ、ちょっとしたこだわりを感じさせるくらいがちょうどいい。今回の台湾スイーツも、そんなときの頼れる存在!
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- 美人秘書の手土産! [サニーヒルズのパイナップルケーキ]
サニーヒルズの
パイナップルケーキ
10個入り3000円(サニーヒルズお客様センター)
濃厚な風味を持つ、台湾原種のパイナップルジャムを、さっくりとしたクッキー生地で包んだ台湾スイーツ。パイナップルジャムの繊細な甘さとほどよい酸味と、ニュージーランド産グラスフェッドバターを使用した、クッキーの香ばしさが好相性。
株式会社東京通信
秘書/広報
鈴木悠華さん
新卒でアパレル会社に入社。販売員を経てPR業務担当となり、約5年の勤務の後にITマーケティング業の現在の会社へ。会長と社長の秘書を担当するほか、広報業務も兼任中。週末のマイブームは目的地を決めないドライブ。あえて自由に運転することで新たな発見も多く、毎回冒険のようなワクワクとした気持ちが楽しめるという。
手土産選びには、口コミの確認や試食を怠らないという鈴木さん。見た目に加え、味や食感を重視するその姿勢は、自身の祖父の影響もある。
「祖父のお酒のお供は、昔から甘さ控えめな和菓子や中華系のお菓子がメイン。ひとつで満足感があるお菓子だからこそ量よりも質と、味の確かなものにこだわっていました。その姿に慣れ親しんでいるからか、私も同じような感覚で手土産を選ぶことが多いですね」
そんななかでも出番が多いのが、このパイナップルケーキ。
「色々なお店のものを食べましたが、個人的に〈サニーヒルズ〉が一番好き。果肉たっぷりで食感も味もしっかりめ。日本人の口に合う美味しさです。また、はじめてお会いする方への手土産は、お相手の情報が限られることも多く悩みがち。でもこれならパイナップルの繊細な甘さと酸味が好バランスで、甘いものが苦手な方でも、きっと口に合うと思います」という彼女も家族や親戚への手土産にと、南青山店をよく訪れる。
「木漏れ日に包まれた、隈 研吾さんデザインの店舗も、訪れた人に振る舞われるお茶とケーキも魅力で、毎回行くのが楽しみな場所。そんな気持ちで選んだ手土産でお相手も笑顔になったり、誰かとコミュニケーションを取るきっかけのひとつにしていただけたら嬉しいです」
●サニーヒルズお客様センター
TEL:0120-916-226
雑誌『Safari』2月号 P193掲載
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