快適派にも話題の〈リーボック〉! 最近特に人気なのはこの5足!
レトロなランシューからハイテクモデルまで、いまやスポーティスタイルには欠かせない〈リーボック〉。今シーズンも様々な新作が登場する中、大人はどれを選べばいい? 履き心地のよさはどれも折り紙付き。となると、やはり気になるのはそのデザイン!
最近のスニーカーはちょっと派手すぎ(?)と思う大人が多いのだろうか。ここのところ、やけに注目度が高いのが少しノスタルジックなベーシックデザインのもの。で、そのへんを踏まえたスニーカーは、やっぱり〈リーボック〉の中でも人気。今回は、そんな人気モデルの中から厳選した5足をご紹介!
REEBOK
“GL 6000” 1万2100円(以上リーボック/リーボック アディダスお客様窓口)
クラシカルなカラーが映える!
天然レザーのアッパーに、スウェードのアクセントで上品なスポーツテイストを漂わせるこちらは、1986年に誕生したランニングシューズ“GL6000”の復刻版。レトロランニングシューズらしい、レイドバック感たっぷりなカラーリングで足元を彩ってくれる。もちろん、EVAミッドソールならではのクッション性と安定性を両立させた履き心地も健在。グレーのスウェットパンツとなら、見た目にヘルシーなお洒落が楽しめそう!
“クラブ シー レガシー”1万2100円(リーボック/リーボック アディダスお客様窓口)
クリーンで爽やかな表情が魅力!
ミニマルなデザインで人気を博したコートシューズ“クラブC”を、モダンにアップデイト。 清潔感のあるホワイトレザーのアッパーに、スウェードやクリア素材のミッドソールで、ニュアンスのある表情を演出しているのが特徴。特にクリアソール使いは今どき感もたっぷりでフレッシュな印象に。そんなベーシックすぎないところが大人に支持される理由かも。甲が高すぎないスッキリとしたフォルムのおかげで、足元がスマートにまとまるのも嬉しいポイント。
“インスタポンプフューリー”1万9800円(以上リーボック/リーボック アディダスお客様窓口)
ハイテクシューズの名作で楽しむ!
ハイテクスニーカーブームを牽引した存在として、ロングセラーの座をキープし続けている“インスタポンプフューリー”の最新作。好みのフィット感に調節できるポンプシステムはそのままに、アッパーにはデニム調のテキスタイルを採用。これによって‘90年代テイストのハイテクシューズがグッとナチュラルになり、大人カジュアルへの馴染みも抜群。セルビッチデニムを思わせる、平耳風のプルタブをヒールやシュータンにあしらうなど、遊び心を感じさせるディテールにもご注目。
●リーボック アディダスお客様窓口
TEL:0570-033-033
photo : Kouki Marueki(BOIL)styling : Masahiro Enomoto(remix) text : Satomi Maeda