彼女もクスッと笑っちゃう!?
〈ジャクソン・マティス〉のユーモアT!
デート中、あると楽しさが増す要素のひとつがユーモア。考えてみたら、いつの時代もクラスの人気者は面白い人だった!? ユーモアのセンスがあると好感度が上がるのは経験上おわかりかと。とはいえ、面白すぎてもいい雰囲気にならないから、その塩梅が難しい。だったらこんなのはどう? 身につける服でさりげなく遊び心を演出して、この人って面白いかも!? と思わせちゃう手!
で、注目すべきは〈ジャクソン・マティス〉のプリントT。西海岸カルチャーをベースにした〈ジャクソン・マティス〉は、お馴染みの人気ブランドやショップへのオマージュプリントが多く、そのチョイスやお洒落さが人気のブランド。こんな遊び心があれば会話のきっかけにもなるし、話が盛り上がること間違いない。もちろん、シンプルコーデのユニークなアクセントとしても効果的だから、これはさっそく取り入れて!
1万780円(ジャクソン マティス/ハンドイントゥリーショールーム)
ぱっと見、人気メゾンの定番ロゴTを思わせるスタイリッシュなデザインという、ウィットに富んだ1着。白地にネイビーのロゴという爽やかな色使いで普段のカジュアルにはもちろん、ビーチやバカンスーデにもお似合い。主張の強すぎないロゴだからこそ、ジャケットの下に忍ばせてさりげなく遊び心を演出するのもおすすめ。
1万780円(ジャクソン マティス/ハンドイントゥリーショールーム)
世界有数の化学メーカーのロゴへのオマージュをこめたプリントT。一見わからないが、この中に実は〈ジャクソン・マティス〉のロゴが隠れているという、凝ったデザインが特徴。実はブランドの頭文字JMのJ部分はアルファベットで10番目ということで、10Mというプリントにアレンジされ、さらにその後に続くメッセージも独自のものに。まるで謎解きを思わせるデザインが、デートシーンでの会話を盛り上げてくれるかも!?
1万780円(ジャクソン マティス/ハンドイントゥリーショールーム)
ブランド誕生から16年めを迎えた記念に、かつての日本人メジャーリーガー野茂英雄の背番号16をリンクさせたのがこちらのプリントT。もちろんデザインベースは、当時、野茂選手が所属していたロサンゼルス・ドジャースの球団カラーであるあざやかなブルー。トレンドのスポーティなスタイルを演出するアイテムとしても、活躍間違いなし!
8580円(ジャクソン マティス/ハンドイントゥリーショールーム)
その名も“JACKSONで逢いましょう”Tという、お馴染みのスーパーへのオマージュをこめたデザインに、思わずノスタルジックな気持ちになる人もいるのでは? しかもプリントタグには“Souvenir”の文字。これはカリフォルニアのサンタモニカの海岸通りで、屋台営業するお土産店をイメージしたもの。カリフォルニアと昭和のカルチャーが融合した独特のスタイルで、新鮮な表情を見せてくれる。
7480円(ジャクソン マティス/ハンドイントゥリーショールーム)
フロントには小さめの刺繍、バックには話題の宅配業者と同じくインパクトのあるビッグロゴプリントを施したパロディT。さりげなく胸ロゴで、印象づけるもよし、バックプリントでシンプルコーデに個性出しするのもいい。ウォッシュ加工されたコットン特有のソフトな肌ざわりも魅力。
●ハンドイントゥリー ショールーム
TEL:03-3796-0996
photo : Kouki Marueki(BOIL) styling : Hidenori Asai text : Satomi Maeda