流行りの“ワークテイスト”を取り入れたいなら?
〈ロンハーマン〉のこだわり別注!
女性にとっての理想の男性像といったら? そう、優しさはもちろんだが、“男らしさ”もハズせない。だって「優しい人が好き」な~んて言いつつも、やっぱりどんな場面でもリードしてくれる男性にうっとりするはずだから。であれば、いっそ見ためからそれを演出してしまうのもひとつの手。今なら、今季トレンドとして注目を集める“ワークテイスト”で攻めるのがおすすめだ。じゃあ、その絶妙な塩梅で男らしく見せられるワークアイテムって、いったいどこにある?
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その答えを探すなら、まずは〈ロンハーマン〉に目を向けるのが間違いない。今季も人気のブランドとタッグを組み、骨太な存在感と旬な表情を両立させたワークなアイテムを多数作り出している。今回はワークテイストがありながらスタイリッシュに決まる、そんなアイテムだけを厳選して紹介しよう。
各3万2000円(以上マディソンブルー フォー ロンハーマン/ロンハーマン)
人気の定番モデル“ハンプトン”のショートスリーブデザインの別注モデル。肩肘張らずに着られる古きよき時代のワークシャツを念頭に、国産の生地としては珍しい硬め仕上げの肉厚TCツイル地を採用。バリッとした着心地を実現した。日常的に着やすいように、アイボリーのボタンやさりげない刺繍のアクセントなど、爽やかさやヌケ感のあるディテールをあしらい、大人好みの品のよさを添えている。
各1万1000円(以上ディッキーズ フォー ロンハーマン/ロンハーマン)
撥水効果のあるタフな素材を使った、〈ディッキーズ〉のアイコン“874”モデル。今回はその中でも、2000年代初頭まで見られたウエスト部分を調節するための腰割り付きのモデルを再現。さらにその腰割り部分をあえて開き、ウエストにゆとりのあるデザインに仕立てている。このディテールのおかげで、野暮ったく見えがちな腰割り付きモデルが、男らしいワークテイストはキープしながらも、洗練された洒落た印象に。
2万8000円(スビ フォー ロンハーマン/ロンハーマン)
人気のハイライズモデル“ビュレット”をベースに、幅広のテイパードデニムをくるぶし丈で穿けるように股下60cmにカット。男らしくワイドなシルエットながら、切りっぱなしの裾やウォッシュをかけた爽やかな色みもあって、オーストラリアブランドらしいどこかゆるさのある表情も。ローカットのスニーカーやサンダルなどで足首を見せ、ヘルシーなヌケ感を演出するにはもってこい。
photo : Kouki Marueki(BOIL) styling : Hidenori Asai text : Satomi Maeda