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FASHION ファッション

2020.11.25

お洒落に見える秘訣は、
今季の〈マルニ〉のようなオーバーサイズ感!

ここのところ、旬顔といえば“オーバーサイズ”なアイテム。もちろんそれはストリート調のダボダボではなく、大人にふさわしいゆったりサイズのこと。パーカの上にシャツを着る、Gジャンの上にもう1着ブルゾンを羽織るなんていう、『Safari』が提案する重ね着コーデにも重宝するからかなり便利。といっても、“ゆるい=だらしない”っていう印象にならないように、アイテムのシルエットやサイズ感にはこだわりたい。であれば、おすすめなのが〈マルニ〉!

なぜって、〈マルニ〉のオーバーサイズのトップスは、品格と洒落感を備えた大人好みのアイテム揃いだから。ゆったりなサイズ感でもラフすぎることも、もちろんだらしなく見えこともない。どれもほどよく絶妙なゆるさのシルエットなのだ。さらに、遊びのあるデザインやこなれ感を醸すひと工夫が施されているから、1着取り入れるだけでコーデがぐっとと今季らしくブラッシュアップできるはず。今ひとつ着こなしに洒落感が足りない……なんてお悩みは、一気に吹っ飛んじゃう!? 

 


ロゴロングTシャツ4万6000円、ボアチェックブルゾン20万2000円(以上マルニ/マルニ 表参道)、デニムはスタイリスト私物

ハイブリッドなゆるアウターなら
こなれた洒落感出しもお手のもの!


たとえば、ロンT×デニムにアウターを羽織ってさっと家を出るとき。どうしても無難で肩の力が抜けすぎたコーデをしがち。その点、トレンドを意識した〈マルニ〉のゆるアウターがあれば、あっという間に今どきの洒落たコーデに早変わり。ゆったりだからこそ、インナーのロゴをさりげなく効かせることもできるし、重ね着の窮屈さもナシ。ちなみに、こんなに凝ったアウターのデザインは際立たせないともったいないわけで……。そんなときは、インナーとボトムの色を抑えるのが正解! 

 

[マルニ]
MARNI




カーディガン8万8000円(マルニ/マルニ 表参道)

旬な色使いとリッチな素材で
大人のプレッピーテイストを体現!


優しい肌ざわりが自慢のヴァージンウールを使ったVネックカーディガン。旬なボルドーを白×黒のラインで引き締め、大人のプレッピースタイルを演出している。左裾のパッチが、さりげなく遊び心を感じさせるアクセントに。上品なシャツスタイルに羽織ってトレンド感を出したり、細身のパンツと合わせて上下でメリハリを出すのもあり。 

 


襟ベロアデニムジャケット7万5000円(マルニ/マルニ 表参道)

エレガントなベロア使いが
デニJKをラグジュアリーに魅せる!


カジュアルなデニムジャケットだが、襟やポケットのフラップにベロアをあしらうことで、ぐっと大人っぽくリッチに格上げ。ゴールドのスナップボタンもエレガントな表情を加速させてくれる。インディゴのコットンドリル素材をすとんとしたシルエットに仕立てることで、ゆったりめのサイズ感ながらもすっきりと見える。つまり見た目がスタイリッシュ! 

 


シャンブレーシャツ6万4000円(マルニ/マルニ 表参道)

ほどよいウォッシュと白ステッチが
爽やかなこなれ感を漂わせる1着!


オーガニックコットンにウォッシュをかけ、こなれた風合いを出したシャンブレーシャツ。胸だけでなく右腰にもポケットを配し、機能性と遊び心のあるデザインに。重たくなりがちなネイビーのシャツを、白ステッチで軽やかに仕上げているのもお見事。同素材のパンツもあるので、今年らしいワントーンのセットアップとして着こなすのもおすすめ。 

 


ボアチェックブルゾン20万2000円(マルニ/マルニ 表参道)

アメカジ&アウトドアの
いいとこ取りなリバーシブルJK!


襟元から覗くボアが季節感を醸すウエスタンスタイルのウールJK。実は裏返すと、ボアのベストを重ねたようなレイヤードスタイルが楽しめる、リバーシブルデザイン。気分に合わせてチェックが主役のアメカジにしたり、ボアを強調したアウトドアテイストでまとめたりと、2つの表情が着こなせる。このミックス感のある表情で、どんなアイテムとも違和感なく合わせやすいのも魅力。 

 

 
Information

●マルニ 表参道
TEL:03-3403-8660

 

写真=丸益功紀 スタイリング=浅井秀規 文=前田聡美
photo : Kouki Marueki(BOIL)styling : Hidenori Asai  text : Satomi Maeda
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