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FASHION ファッション

2020.10.04

【9月まとめ】『大人のお洒落コーデ集』
アクティブ男の必須はやっぱり“パーカ”!


アクティブな印象はもちろん、着心地だって楽ちんだから、アラフォー男に使い勝手のいいアイテム“パーカ”。これも、被りやジップアップ形、一方でニット素材など、様々なタイプが出ているから、シーンによって使い分けてほしい!

大人のお洒落コーデをもっと見たい人はコチラ!


〈Hoodie Style 01


大人感出しに大切なのは
やっぱり素材の風合いにあり!


心地よく動きやすいとあって、海上がりにはもちろん秋のワンマイルスタイルにも重宝するパーカ。ラフなアイテムだけど、フーディのボリュームのおかげでコーデにメリハリがつくから、洒落者には手放せないアイテム。で、そんな快適でこなれたパーカ、本当はもっといろんなシーンで使えたらいいですよね。たとえば、街でも。そうするには、いつものスウェット素材のパーカでは大人感が物足りない。じゃあ、どうする? 答えはカンタン。ニットにすればいいんです。不思議なもんで、素材を変えただけで印象はガラリ。ふんわりとした雰囲気と優しげな触り心地が、大人の余裕を漂わせるからすごい。そんなニットパーカを選んだら、あとは、いつもどおりのTシャツにショーツでOK。ここでは、今季注目のグリーンを秋らしくディープグリーンにしてカラーを揃えてみた。大人っぽいでしょ? ちなみに、ニットパーカにオフ白を選んだというのもポイント。白であれば風合いがわかりやすいっていうのも理由だけど、たとえば、明るい色でもシックな秋色でも寄り添うことができる懐の深さもそう。合わせやすいっていうのも大事だから。これなら、街にもしっくり馴染む大人のパーカ姿を見せられる!

ニットパーカ1万8000円(アスリドア/ハンドイントゥリー ショールーム)、Tシャツ1万8000円、キャップ1万1800円(以上ディーゼル/ディーゼル ジャパン)、ショートパンツ1万8000円(ヤヌーク/カイタックインターナショナル)、サングラス3万3000円(ギャレット・ライト・カリフォルニア・オプティカル/ブリンク 外苑前)、スニーカー1万2000円(ヴァンズ ボルト/ブルーウッド バイ ハンドイントゥリーPR) 

 

〈Hoodie Style 02

“素材選び”と“色選び”で
軽快な夏コーデを秋にシフト!


Tシャツにショーツという、まさに夏サーフスタイルを秋サーフにシフトするにはどうするのがいい? まだまだ夏が続いてほしい海好き男は、こんなコーデが知りたいかと。要は、軽快さキープで秋を感じさせるってこと。これ、難しいようで実は簡単な方法で叶ってしまう。季節の変わり目の場合、大切なポイントは2つ。まずひとつめは、素材感を変えてみる。となれば、いつものジップアップパーカはカジュアルなスウェットじゃなく風合いのいいニットを選ぶのが正解。ここでは、大人感アップのために極上のカシミアをチョイス。ショーツは、綿よりコーデュロイのほうが温かみがあって秋っぽい。ついでに足元のビーチサンダルも、ゴムからスウェードにするだけでシックさが漂うってもの。で、2つめは、色を変えてみる。夏は爽やかなブルーやあざやかカラーを着て気分を上げていたが、秋はぐっと発色を押さえてサンセットカラーを中心に。写真のように渋めのオレンジTシャツに変えれば、落ち着きのあるサーフスタイルに見えるのはご覧のとおり。ホラ、これなら夏の軽快さをキープしつつも、上手に秋仕様に仕上がっているはず。今週末から是非試してみて!

ニットパーカ4万2000円(エストネーション)、Tシャツ4500円(フルーツ オブ ザ ルーム/ギャレット)、コーデュロイショーツ1万4000円(オーシャン パシフィック/ハンドイントゥリー ショールーム)、キャップ5000円(アーモンド/トライオン)、サングラス3万8000円(ギャレット・ライト・カリフォルニア・オプティカル/ブリンク 外苑前)、サンダル1万2000円(レインボーサンダルズ フォー RHC/RHC ロンハーマン) 

 

〈Hoodie Style 03

リラックスときちんと感のバランスが
2マイルスタイルには大事! 


大人にとって難しいコーデのひとつが、実はリラックススタイルかと。「え? スウェットにパンツでいいから、簡単じゃない!?」って思うなかれ。そのバランスを間違えると若造に見えてしまう。しかも、今や時代の流れでワンマイルから2マイルへと行動範囲が広がっている人も多い。というわけで、今までのワンマイルスタイルもブラッシュアップが必須。具体的に言うと、もうワンマイル遠くに足を延ばすんだから、リラックス感にもきちんと感をプラスする必要があるってわけだ。こういったときに案外重要になってくるのがボトム。なぜって、ワンマイルの定番だったスウェットパンツではゆる~くなりすぎるから。とはいえきっちり顔もふさわしくない。で、選んだのが大人っぽいウール素材のイージーパンツ。色もスタイリッシュなグレーだったら、お洒落なカフェに入っても馴染むはず。トップの心地いいパーカは、グレーと相性がよく洒落たダスティピンクなら、ちょうどいい具合にお目立ちもできるからおすすめ。あとは、2マイルの距離の移動を考え、足元はクッショニングのいいスニーカーをチョイスするだけ。ニューノーマルな2マイルスタイル、実用的だから、是非トライしてみて!

プルオーバーパーカ1万6000円(サタデーズ ニューヨークシティ)、ウールイージーパンツ3万1000円(サンスペル/サンスペル 表参道店)、ニット帽6000円(アスリドア/ハンドイントゥリー ショールーム)、サングラス3万6000円(オールドジョー グローブスペックス オプティカル コー/グローブスペックス エージェント)、スニーカー1万3800円(ニューバランス/ニューバランス ジャパンお客様相談室) 

 

〈Hoodie Style 04

オール黒でのメリハリは
素材でつけるのがお約束!

モダンで大人っぽく見えるから、安心してコーデができる “オールブラック”。お洒落セレブたちにも、常に人気の高いスタイルだ。全身黒で統一することで都会的で引き締まった印象になるので、カラダをスマートに見せたいアラフォーにはうってつけ。ただその一方で、着こなしによっては重たい印象になったり、無難すぎたりと悩ましいところがあるのも事実。でも、ポイントを掴めばまわりと差をつけて、お洒落感をアピールできるのは間違いないので、とにかくそのポイントを覚えてもらいたい! まず、見てもらいたいのがコチラのコーデ。もちろん上から下まで“オールブラック”。なのに、モードっぽいとか、重たいとかいうネガティブな側面はないでしょ? その理由は、素材にメリハリをつけたということ。このテク、口酸っぱく言っているから耳にタコかもしれないけど、そのくらい大事ってこと! ここでは、パーカはパイル、キャップはコーデュロイ、スニーカーはスウェードにして表情をつけ、コーデ全体に抑揚をつけた。さらに、インナーのTシャツを褪せ黒にして、色にも微妙に違いを加えると立体感がより強調できる。これなら、オールブラックも無難に見える心配なんてないし、誰よりもお洒落な黒コーデが完成するはず!

ジップアップパーカ2万円、キャップ6500円(以上サタデーズ ニューヨーク シティ)、Tシャツ7000円(サーフ イズ デッド/ジェットン ショールーム)、ショーツ1万6500円(ディッキーズ フォー RHC/RHC ロンハーマン)、サングラス4万9000円(アイヴァン 7285/アイヴァン 7285 トウキョウ)、スニーカー1万1000円(ヴァンズ ボルト/ブルーウッド バイ ハンドイントゥリーPR) 

Information

●カイタックインターナショナル
TEL:03-5772-3684

●ディーゼル ジャパン
TEL:0120-55-1978

●ハンドイントゥリー ショールーム
TEL:03-3796-0996

●ブリンク 外苑前
TEL:03-5775-7525

●ブルーウッド バイ ハンドイントゥリーPR
TEL:03-3796-0996

●サタデーズ ニューヨークシティ
TEL:03-5459-5033

●サンスペル 表参道店
TEL:03-3406-7377

●グローブスペックス エージェント
TEL:03-5459-8326

●ニューバランス ジャパンお客様相談室
TEL:0120-85-0997

●RHC ロンハーマン
TEL:0120-008-752

●ギャレット
TEL:03-3794-7770

●エストネーション
TEL:0120-503-971

●トライオン
TEL:03-5820-7785

●ブリンク 外苑前
TEL:03-5775-7525

●アイヴァン 7285 トウキョウ
TEL:03-3409-7285

●サタデーズ ニューヨーク シティ
TEL:03-5459-5033

●ジェットン ショールーム
TEL:03-6804-1633

写真=正重智生 スタイリング=柳川武史 田川 匠
photo : Tomoo Syoju (BOIL) styling : Takeshi Yanagawa、Takumi Tagawa(remix)
※価格は例外を除きすべて税抜き価格です
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