人気絶好調の〈ボッテガ・ヴェネタ〉を見逃すな!
“イントレチャート”で洒落者確定!?
細くカットしたレザーを編みこんでいく“イントレチャート”。これはまさに〈ボッテガ・ヴェネタ〉の顔というべき存在。今季の新作でも様々なアイテムで登場しており、ますます人気ぶりに拍車がかかっている。これは、見逃すわけにはいかない!
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2018年からクリエイティブ・ディレクターを務めるダニエル・リーのアイデアにより、マキシサイズのイントレチャートなど新たな意匠も登場。いまや、この模様を見ただけで「おっ、ボッテガ・ヴェネタだ!」と洒落者確定といっても過言じゃない。というわけで、コーデの主役として楽しめる“イントレチャート”の多彩なラインナップを見てみよう!
43万円(ボッテガ・ヴェネタ/ボッテガ・ヴェネタ ジャパン)
ダウンベストはテクニカルファブリックによる10cm×10cmのイントレチャート。ちょうどいい厚みだから、コレからの季節、インにもアウトにも使うことができる。淡くくすんだグリーンの独特な色合いも大人向きで、カジュアルになりすぎない都会派スポーティを実現できる。
各8万2000円(以上ボッテガ・ヴェネタ/ボッテガ・ヴェネタ ジャパン)
使い勝手のいいマルチケースはサコッシュ使いが可能で、ナイロン素材をベースに、ナッパレザーのイントレチャートをあしらって贅沢に仕上げたもの。フロントにはジップポケットが付き、日常生活に必要な小物を入れるには十分なサイズ感だ。スタイルによって、シックな “イントレチャート”側、またはあざやか色のナイロン側を使い分けて。
W28×H28×D5㎝。各13万6000円(以上ボッテガ・ヴェネタ/ボッテガ・ヴェネタ ジャパン)
ダブルフェイスのパッド入りレザーテープを編み上げた、独特の立体感が存在感たっぷりのクッションクラッチバッグ。4つの四角のみで、“イントレチャート”を思わせる貫禄はさすが。さらに、素材の絶妙な光沢感でリッチな雰囲気を醸し、カジュアルなコーデを格上に見せてくれるはず。
13万9000円(ボッテガ・ヴェネタ/ボッテガ・ヴェネタ ジャパン)
スリッポンは、イントレチャート風に仕上げたデザイン。厳密にいうと、ナッパラムレザーをキルティング処理したものだ。厚みがあって貫禄のある足元に見えるが、実は非常にソフトで軽い履き心地。トウとヒール部分を補強してあるので歩きやさも抜群。
W40×H52×D15 ㎝。54万5000円(ボッテガ・ヴェネタ/ボッテガ・ヴェネタ ジャパン)
イントレチャートを使ったマキシサイズのトートバッグ。こちらも、ダブルフェイスのパッド入りレザーテープを編み上げることで、モコモコとした独特なルックスに仕上がっている。かなりサイズが大きいので、コーデの主役にはもってこいのバッグだ。
●ボッテガ・ヴェネタ ジャパン
TEL:0120-60-1966
photo : Kouki Marueki(BOIL) styling : Hidenori Asai text:Kunihiko Nonaka(OUTSIDERS.Inc)