お洒落セレブも愛用する
クリアフレームサングラスの効果とは?
夏に向けて涼しげな服を新調したくなる今日この頃。それはサングラスだって同じことですよね。じゃあ、今年はどんなものを選ぶのがいいのか? せっかくなら、目元から涼しげな雰囲気を演出して、クールに遊ぶ男を演出してみるのはどうだろう。たとえばクリアフレームのサングラス。透明感のあるフレームなら、爽やかな表情が演出可能。シンプルな夏コーデも爽やかな印象になるのは間違いない。
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ちなみにクリアフレームのサングラスは、お洒落セレブも多く愛用。ここで紹介する彼らも、涼しげな目元でお洒落を楽しんでいる!
Joe Jonas
Jake Gyllenhaal
この写真からわかることは、2人ともダークトーンのシンプルコーデに、クリアフレームのサングラスで爽やかなアクセントをプラスしていること。これからの季節、黒の装いは重く見えてしまうこともある。だけど、クリアフレームのサングラスがあれば、ダークトーン特有の重さが緩和されて全体の印象もぐっと軽快に!
Scott Disick
サングラス好きなスコットは、イエローのクリアフレームにグリーンレンズというお洒落な1本をチョイス。迷彩柄の短丈ショーツとレンズをカラーリンクさせて、見事にお洒落上手ぶりを発揮している。さらにフレームとショーツのパイピングが同系色なところを見れば、これは単なる偶然ではなく、きっちり計算されたコーデなのは一目瞭然。こんな感じで、コーデに合わせた1本をチョイスすると、さらにお洒落が楽しくなるのでは?
顔まわりを涼しげに見せたりその日のコーデにリンクさせたりと、いろいろと楽しめるのがクリアフレームのいいところ。今回は、そんなサングラスを集めてみたので、是非お気に入りの1本を見つけてみて!
WAITING FOR THE SUN
1万8000円(ウェイティング フォー ザ サン/Safari Lounge)
グレークリア!
グレーのクリアフレームにダークなレンズを合わせたシックな1本。グレーは合わせる服を選ばないという汎用性の高さもあるので、使いやすさは段違い。街コーデに合わせて颯爽と歩けば、都会の喧騒やムッとした暑苦しさも振り切れちゃう⁉ ちなみに、〈ウェイティング フォー ザ サン〉は、サスティナブルなモノ作りを追求するブランド。このサングラスに使用されたフレームも環境に悪影響を与えない生分解性プラスチックを使用している。
GARRETT LEIGHT
3万8000円(ギャレット ライト/Safari Lounge)
大人の余裕漂う1本!
ゴールドのようなクリアフレームとモスグリーンレンズが織りなす雰囲気がなんともお洒落。ゴールドのようなといっても透明感があるので、メタルフレームのようなギラギラ感はない。そして、実はこの〈ギャレット ライト〉はあの〈オリバーピープルズ〉の創始者の息子が手掛けているブランド。そのクオリティの高さは折り紙付きだ。
3万8000円(ギャレット ライト/Safari Lounge)
ウッディなクリアフレーム!
〈ギャレット ライト〉からのもう1本は、ウッディなフレームがレトロな雰囲気を醸すサングラス。こちらには、濃いめのモスグリーンレンズを使用し、渋い印象に。先ほどご紹介したスコット・ディシックがかけているものと似ているタイプが、まさにこんな感じ。スコットはダークトーンのTシャツに合わせていたが、白Tなどと合わせてコントラストを楽しむのもアリ。
OAKLEY
1万7000円(オークリー/Safari Lounge)
“クリア×ブルー”!
非常に透明度の高いクリアフレームとブルーのミラーレンズが爽やかな印象。テンプルにあしらわれたブランドロゴがスポーティで、波乗りコーデなんかにはうってつけかも。誰にでもフィットするクセのないフォルムも魅力のひとつだ。
SALVAGE PUBLIC
9200円(サルベージ パブリック/Safari Lounge)
バイカラーが新鮮!
丸みのある形状で、かけると優しげな目元に。渋みのあるイエローと鼈甲のようなカラーを組み合わせた、バイカラーのデザインが新鮮味のあるポイント。シンプルな着こなしにはこんなサングラスでアクセントを添えるのも面白い。もちろんかけるだけでなく、胸元に差しこむだけでも、お洒落なアクセになってくれる。
※この記事でご紹介したアイテムは、雑誌『Safari』の公式オンラインショッピングサイトからご購入いただけます。
●Safari Lounge
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