〈三陽山長〉の新作シューズ〈ヤマチョウ・メイド〉は
いくら歩いても疲れ知らず!?
シューズ選びの決め手のひとつが、履き心地。となると、選びがちなのがスニーカー。けれども、着こなしによってはドレスシューズを足元へ持ってきたい時だってある。「じゃあ、今日はあまり歩かないようにしよう……」なんていうお考えは、早計です。ドレスシューズでも、スニーカーと変わらない履き心地の1足があるんです。それが、〈三陽山長〉の新レーベル〈ヤマチョウ・メイド〉の新作シューズ。ソールや、木型を工夫することで、歩行ストレスが軽減するアイテムを開発したのだとか。さて、一体どんなシューズになっている!?
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〈三陽山長〉といえば、卓越した職人たちが生み出す、レザーシューズが人気のブランド。そのアイテム群は、日本人の足型に基づいて作られているため、快適な履き心地が約束されている。そんな〈三陽山長〉の新レーベル〈ヤマチョウ・メイド〉は、今季の春夏シーズンからスタート。ファッションに“本物”と“遊び心”を追求する大人にフォーカスしたレーベルとなっているそう。
その〈ヤマチョウ・メイド〉が今回発表した新作は2タイプで全6モデル。まずご紹介したいのが、オーセンティックな1足。一見、シンプルなレザーシューズに見えるが、秘密は新採用されたラバーソールにあり。実はこれ、イタリアのヴィブラム社と共作したオリジナルソール。様々な都市環境に対応できるように設計されたこちらには、全面にラバースタッドを配し、抜群のグリップ力を実現。コンクリートからラフな地面にも対応するスグレモノだ。
もちろん木型には日本人に適ったものを使用。さらには踵周りに、ほどよいゆとりを持たせることで、長時間履いてもストレスが少ない履き心地を実現させているのだとか。このフォーマル顔でソールが高機能というギャップも新鮮。ビジネスシーンにもお誂え向きだ。
“サービスマン”4万5000円(ヤマチョウ・メイド/三陽商会 カスタマーサポート)
そして、もうひとつのタイプがこちら。ドレスシューズとスニーカーを混ぜたような見た目が実にお洒落。こちらのソールは、従来のゴムの35%しか重さのない、超軽量素材を採用。超快適な歩行や履き心地を実現しているそう。
カラーはホワイトとブラックの2色展開。いつものジャケパンスタイルやカジュアルスタイルに合わせるだけで、グッと大人っぽい雰囲気になるはず。
“ダブルモンクストラップ”各3万6000円(以上ヤマチョウ・メイド/三陽商会 カスタマーサポート)
“チロリアンシューズ” 各3万6000円(以上ヤマチョウ・メイド/三陽商会 カスタマーサポート)
“ローファー” 各3万6000円(以上ヤマチョウ・メイド/三陽商会 カスタマーサポート)
ちなみにこちらのアイテムは、直営店5店舗と公式オンラインストア(https://sanyo-i.jp/s/b/sanyoyamacho )にて、すでに販売中。気になった人はさっそくチェックしてみて!
●三陽商会 カスタマーサポート
TEL:0120-340-460
●ヤマチョウ・メイド
URL:http://www.sanyoyamacho.com/yamachomade/
取り扱い店舗:GINZA TIMELESS 8、日本橋髙島屋S.C.新館、東京ミッドタウン日比谷、 玉川髙島屋S・C、ミッドランドスクエア