ビジネスにこんな〈ルイ・ヴィトン〉は?
実用だけで終わらない上質バッグの選び方!
プライベートなシーンでは、どんな格好をしようがOK。でも、ビジネスシーンとなるとそうはいかない。きちんとした身支度は信頼性を勝ち取る第一歩。どんな装いをしてどんな振る舞いをするか、ビジネスマンは(役職が上になればなるほど)常にまわりから“値踏み”されているといっていい。特に靴やバッグは、持つ人の価値観や審美眼がわかりやすく表れるもの。飾らなくても上質がひと目でわかるものを選ぶ。これがとっても大事なのだが……。
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そんな中で、たとえば〈ルイ・ヴィトン〉の新作、“タイガ・LV メタリック ピース”あたりは、ビジネスシーンでも一目置かれるもの。
素材は、シベリアの針葉樹林を上から見た様子からインスパイアされたタイガ・レザー。グレイン加工を施しキズも目立ちづらい。その点でいうと、最近人気の堅牢なナイロン素材のバックもいいのだが、あまりに街にあふれすぎて“その他大勢”と見られるのが残念なところ。そこへいくと品格あるこの手のレザーなら、どこに行っても足元を見られることはない。
また、“タイガ・LV メタリック ピース”は、メタリックに輝くメゾンのイニシャルもポイント。これがあるだけで装い自体がモダンに見えるだけでなく、“ファッション感覚もわかる人”ということに。しかも、イニシャルは控えめにあしらわれているから、ビジネスシーンでも問題なし。逆に、地に足がついたモノ選びをしていると、一目置かれることもあるだろう。
とにかくビジネスシーンでは信頼性はもちろん、何事にも“わかっている感”が大事。その点、“タイガ・LV メタリックピース”のように、バッグ選びにも上質でモダン、エレガントさがあれば鬼に金棒。ちょうど春を迎えるこの時季、さっそくバッグもアップデイトしてみてはいかが?
アレックス・ブリーフケースW38.5×H28.5×D6㎝ 29万7000円
シンプルで上質なものを長く使いたい。そんなビジネスマンにぴったりなのが、今回新しくデザインされたこのブリーフケース。前面にあるフラップ付き大型ポケットは、モノの出し入れにとっても便利。また、メインコンパートメントはショックを吸収するパット付き。ノートパソコンなど、重要なデータが入ったガジェット類をしっかりと守ってくれる。
アヴェニュー・スリングバッグW20×H31×D10㎝ 21万6000円
春のお出かけは手ぶらで軽快に。そんなシーンで人気が高いのがスリングバック。コチラは大きさもほどよく、必要最小限のモノだけで外出したい人にうってつけ。もともとカジュアルなバッグだが、“タイガ・LV メタリック ピース”となると話は別。シンプルなデザインのおかげで美しいレザーが際立ち、ビジネスマンの休日姿を上品に見せてくれる。
ポシェット・カサイW25×H15.5×D6.5㎝ 16万6000円
クルマ移動が多い人は大きなバッグは不要なはず。となると、活躍するのがポシェットタイプの小さなバッグだろう。たとえば旅先で「ちょっとお土産でも買おうか」なんてとき、財布とケータイなどをサッと入れて持ち出すというのも上手な使い方。ビジネスシーンではランチのお供にもぴったりなのでは?
ポシェット・ヴォワヤージュW27×H21×D3㎝ 11万8000円
メゾンのイニシャルがキリッと映える小型のブリーフケース。直接抱えることが多いから、サラッと張りがあるタイガ・レザーの肌触りを楽しめるのが嬉しい。コチラは細身だから、大切な書類を入れたり、トートバッグの中に入れるバッグ・イン・バッグとして活用しても便利。もちろんビジネススーツをよりスマートに演出する小道具としても利用価値あり。
●ルイ・ヴィトンクライアントサービス
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