選ぶならアウトドアブランド以外⁉
お洒落に差がつくフリース7選!
今年はフリースの当たり年。でも、結局どこのものを選んでいいかわからず、定番のアウトドアブランドに落ち着いてしまう……なんて人、多いんじゃない? もちろんそれも悪くないけど、ブランドで選べば、もっとお洒落なディテールが楽しめることも!
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というわけで、今回は同じフリースでも、デザインに凝っていて“違い”が出せるフリースをご紹介。もちろん着心地のよさはどれも引けをとらない逸品なので、ご安心を!
01
[プレイズ]
PRAISE
1万9000円(プレイズ/Safari Lounge)
「それ、どこのフリース?」と聞かれる1着!
生地を切り替えることにより、同色ながらも奥行きのある表情を実現。裾のロゴ入タグもシンプルなデザインのアクセントに。首元まで包むハイネック仕様も嬉しい。細身のシルエットなので、ミドルレイヤーとしてや、インナーとして使うのもOK。フリース生地の蒸れが心配という人にも、内側にはメッシュ生地を採用しているから安心・快適!
02
[テイルゲート クロージング]
TAILGATE CLOTHING
1万800円(テイルゲート クロージング/Safari Lounge)
表裏のカラーコントラストが絶妙なリバーシブル仕様!
こちらはなんとリバーシブルで着られるフリース。ゆったりとしたオーバーサイジングで旬のシルエットを実現。暖かみのあるボアフリースと、上品な艶感のあるナイロン生地が両方楽しめるから、着まわし力もバツグンだ。さらにナイロン地のおかげで、冷たい風をシャットアウト!
03
[ショット]
SCHOTT
1万8000円(ショット/Safari Lounge)
〈ショット〉らしいワンスターを胸ポケットへトッピング!
白のボリューム感あるシルエットが魅力的な1着。ブランドのアイコンともいえるワンスターが胸元のアクセントになって、このへんもお洒落。裏表どちらにも毛足が長く触り心地のよいボアのフリース素材を採用しているので、もちろん防寒性は抜群だ。
04
[ぺぺジーンズロンドン]
PEPE JEANS LONDON
1万8000円(ぺぺジーンズロンドン/Safari Lounge)
大胆なカラーブロックデザインが存在感抜群!
フロント、内側にポケットを備えた機能的な仕上がりが魅力のコチラ。袖にあしらったロゴやナンバーのワインポイントは、さりげないのが大人らしい。もこもことしたフリース素材による柔らかくふっくらとしたシルエットは、あったかテイストたっぷり。
05
[フィルソン]
FILSON
2万6000円(フィルソン/Safari Lounge)
アーム部分のリップストップナイロンが特徴的!
アーム部分のナイロン切り替えはデザインコンシャスであるうえに、補強効果あり。異素材コンビネーションがメリハリのある表情を作り出している。ラグランスリーブ仕様で腕まわりも動かしやすく、フィット感があるので、ミドルレイヤーとしても使える。断熱性が高く、軽量なパイルフリースは、速乾性と通気性に優れていて着心地も快適。内側に付いている4つポケットも実用的だ。
06
[アレフルード]
A(LEFRUDE)E
2万7000円(アレフルード/Safari Lounge)
袖部分をナイロンで切り替え!
ナイロン×ボアという、全く素材感の違う、異素材コンビネーションが面白いプルオーバータイプ。ハーフジップやカンガルーポケットのファスナー使いがアクセント。今っぽさを意識したゆったり感のあるルースフィットで、見た目にもリラックス感たっぷり。
07
[ザ・ダファー・オブ・セントジョージ]
THE DUFFER OF ST.GEORGE
1万6000円(ザ・ダファー・オブ・セントジョージ/Safari Lounge)
個性的なポケットやフロントの生地を切り替え!
シックなブラウンベージュとフロントパネルの個性的なデザインがポイント。胸元にあるのはブランドロゴ。カラダに沿うようなジャストフィットなシルエットだからボリュームがあってもスマートに着こなせるのが特徴。ポリエステルとウールをブレンドしたボア素材は、見た目はもちろん着心地もあったか!
●Safari Lounge
TEL:03-4485-1305