大人が履くべきスニーカーは
上品ドレスリッポンか、クラシックコート系か⁉︎
いわゆるスポーツブランドが得意とするランニング系やバッシュ系などのスニーカー。これを大人が履くと、ファッションにもよるがヤンチャ感が出てしまうことがある。もう少し、きちんとした場面でも履けるスニーカーが欲しいなら、こんなタイプはどうだろう? たとえば、かつてはテニスなどで履かれたクラシックなコート系スニーカー。もうひとつがスケート系ではない、上品顔のスリッポンタイプ。どちらも足元を格上げしてくれそうなスニーカーだが、それぞれ得意とするのはどんなスタイルなのだろうか?
スニーカーなのに、上品なドレスリッポン!

スリッポンといっても、こちらは上品で高級感あるデザイン。このブランドのアイコンをベースにアレンジしたデザインだ。フロントにプレートがあるおかげで、ちょっとローファーっぽいニュアンスもある。なので、この1足さえあれば、トラウザーズのようなドレッシーなパンツから、デニムやカーゴパンツといったカジュアルなものまで対応してくれる。上品スポーティな着こなしが多い人はカーフレザーの白を、ジャケットを着用することが多い人は落ち着いた黒スウェードを選ぶといい。
黒スウェードスリッポンの気になるポイントはこちらから!
ちょっとしたビジネスシーンでも履けそうな黒スウェードスリッポン。まさにドレスシューズ感覚で履ける。もちろんカジュアルな着こなしでは、これがあるだけで足元に高級感を添えてくれる。
SERGIO ROSSI
ブラックスウェードスリッポン
11万9900円(セルジオ ロッシ/Safari lounge)
ホワイトスリッポンの気になるポイントはこちらから!
スポーティさと清潔感あふれるスリッポン。これならスウェットパンツや楽ちんパンツを穿いても、大人の品格がちゃんと出せる。ジャケットスタイルのヌケ感出しにもうってつけ。
SERGIO ROSSI
ホワイトスリッポン
11万9900円(セルジオ ロッシ/Safari lounge)
圧倒的な高級感で違いを出せるコートスニーカー!

今さらコートスニーカー? いやいや、今だからこそ、きちんとした素材と作りの大人にふさわしい1足が必要なのでは? もはや定番のデザインだからこそ、違いを作れるものが欲しい。シューズ専業ブランドならではの美しいスタイルはスポーツブランドのものとは一線を画する。サイドに控えめに入ったブランドロゴも大人にぴったり。オールマイティに履ける白か、ビジネスでも活躍しそうな黒スウェードか。これは悩むところだ。
スウェード黒コートスニーカーの気になるポイントはこちらから!
これ1足あれば極端な話、月曜日から日曜日までカバーしてくれる。スーツやジャケパンにもいけるし、デニムパンツなどのカジュアルにも対応してくれる。後ろ姿をさりげなくアピールしてくれる踵に付いたブランドロゴ入りのプレートもいいアクセント。
SERGIO ROSSI
スウェード黒コートスニーカー
12万9800円(セルジオ ロッシ/Safari lounge)
カーフ白コートスニーカーの気になるポイントはこちらから!
スポーツブランドのそれとは違い、上質で艶のあるレザーの質感や上品なフォルムとなっているので違いが出せる。ソールも若干厚めになっており、ちょっとした脚長効果も期待できる。ジャケットやコートのインナーの白シャツや白ニットとシンクロさせて履きたい。
SERGIO ROSSI
カーフ白コートスニーカー
12万9800円(セルジオ ロッシ/Safari lounge)

































































































