Tシャツ選びに迷っている人必見!
この夏、洒落て見えるTシャツは、主張がほどよいフォトプリント!
この暑さだとTイチに頼りたくなる夏は、まだまだ続きそうだ。であれば、これからTシャツを新調するってことも大いにあるはず。せっかく手に入れるなら、その1枚でまわりに洒落感をアピールできるものがいい。なかでも今年は、ほどよく主張できるフォトプリントTがイチオシ!
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Tシャツのお洒落を左右するのは、やっぱりプリントされている写真の力強さ。「その写真、いいね!」の声が聞こえたら「これはね…」なんて写真の出自を披露すれば、会話も盛り上がる!? いいこと尽くしのフォトT、次の6枚なんて特におすすめ!
HIROKI NAKAYAMAコラボTシャツ8800円(ルーディット/ルーディット原宿)
『Safari』本誌でもファッションを撮影するなど、多方面で活躍するカメラマン・仲山宏樹氏が、LAを訪れた際に撮り下ろした写真をプリントしたTシャツ。爽快なブルーに輝く海。いい波に乗ろうとパドリングをするサーファーたちの様子は、海好きにならきっと刺さる世界観。〈ルーディット〉のしっかりとしてハリのあるボディはコットン100%製。着心地も最高だ。
2万2000円(ザ インターナショナル アート コレクション/ノウン)
世界的に著名な写真家のネガフィルムやアート作品を多数所蔵する、LAのインターナショナル イメージズ社。こことのパートナーシップによって2021年より始動した、ウエアラブルアートTシャツ。こちらは、早朝に撮影した富士山の風景写真をプリントした実にアーティスティックに仕上がっており、大人にふさわしいTシャツ姿が見せられる!
1万450円(アーモンド/トライオン)
サーフ好きをアピール!?
ブランドの創設者であるデイブの弟、フォトグラファーのジェフリーによる写真をバックにオン。アーモンドサーフショップのショーケースを写した写真は、波乗り好きの気分を掻き立てる。カリフォルニア綿100%、メイド・イン・ジャパンと、ボディのこだわりも満点。
MANDO
2万4200円(マンド/エストネーション)
素材の質にこだわり、高度なテクニックで、ときにクチュール的な発想で服を仕立てる〈マンド〉に別注。シガーを嗜む女性の妖艶さに見惚れる1枚は、フランスの若者言葉で不良やヤンチャを意味するレタードを添えて。セクシーな雰囲気に、思わず二度見されそう。
1万2100円(TMT/TMT ジャパン)
ドライな質感を楽しめる独自開発の10オンス生地を作成し、少しルースに着れるシルエットに仕立てた1枚は、アメリカの写真家、ジョセフ・スザボの作品をプリント。オルタナロックバンドのCDジャケットでも一躍有名になった写真を、着て楽しむのも一興でしょ。
1万890円(イル ワンエイティ/ユナイト ナイン)
グランジ初期時代に、アンダーグラウンドシーンを撮り続けた写真家、チャールズ・ピーターソンの作品をプリント。シーンは、1990年ワシントン大学で行われた、ニルヴァーナのライブ演奏中。いまにもカートの歌声が聞こえてきそうな、迫力を感じる。さりげにタフな男演出ができる。
⚫︎エストネーション
TEL:0120-503-971
⚫︎TMT ジャパン
TEL:06-6534-6614
⚫︎トライオン
TEL:03-4485-0051
⚫︎ノウン
TEL:03-5464-0338
⚫︎ユナイト ナイン
TEL:03-5464-9976
⚫︎ルーディット原宿
https://luditt-shop.com/
photo : Kouki Marueki(BOIL) styling : Takumi Tagawa text : Yuta Yagi