日本を代表するアスリートの中から“ベストドレッサー”を決定!
第5回“アスリート ドレッサー アワード”が開催!
今年で創刊13周年を迎えた雑誌『Safari』。その別冊である『アスリート サファリ』が主催する“アスリート ドレッサー アワード”が、今年も阪急メンズ東京にて開催された。世界を股にかけて活躍するトップアスリートの中から、特にファッションやライフスタイルにこだわりを…
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今年で創刊13周年を迎えた雑誌『Safari』。その別冊である『アスリート サファリ』が主催する“アスリート ドレッサー アワード”が、今年も阪急メンズ東京にて開催された。世界を股にかけて活躍するトップアスリートの中から、特にファッションやライフスタイルにこだわりを持つ選手を表彰するこのイベント。5回目を迎える今回も日本を代表する男性アスリートたちを“アスリート ドレッサー アワード”として選出。
リオ五輪で活躍したメダリストを含む、各スポーツを牽引するトップアスリートが登場した。また受賞式のほか、受賞者によるトークショーや、誌面で活躍するモデルが登場する阪急メンズ東京とのコラボファッションスタイリングショーも開催。会場が熱に包まれたその当日の模様をレポート!
受賞者は、リオデジャネイロ五輪でアジア新記録で銀メダルを獲得した、陸上選手の飯塚翔太、世界が認めた卓越した技術のミッドフィルダー、コンサドーレ札幌所属のプロサッカー選手、小野伸二、海外での豊富な経験を活かし、リオデジャネイロ五輪でアジア初となる銀メダルを獲得したカヌー選手、羽根田卓也、リオデジャネイロ五輪では金メダルを獲得、パワーだけでなく戦術を駆使する戦いが日本代表にとって新しい存在の柔道選手、ベイカー茉秋、32年ぶりとなるオリンピック出場の原動力として活躍した水球選手、保田賢也、代名詞であるフルスイングの打撃はもちろん、走塁・守備においても高いパフォーマンスをみせる、福岡ソフトバンクホークス所属のプロ野球選手、柳田悠岐。今やファッションリーダーとしても注目される、総勢6名の豪華アスリートが一堂に会した。
飯塚 翔太
『「アスリートドレッサー賞」を頂くことができ、大変嬉しく思います。これから成長していく下の世代の人達に、自分のような選手になりたいと思ってもらえるよう、今後も強くてかっこいいアスリートを目標に自分を磨いていきます』
小野 伸二
『「アスリートドレッサー賞」に選出頂きまして、ありがとうございます。これまで色々なクラブに在籍して、本場ヨーロッパでファッションセンスを磨いてきた成果を評価して頂けて嬉しい限りです(笑)サッカーと同様にファッションも楽しめたら良いなと思っています。来年は久しぶりにJ1の舞台で戦いますので是非注目してください!』
羽根田 卓也
『このたびはファッションの分野で素敵な賞を頂きまして、驚くとともに嬉しく思っております。リオ五輪でのメダル獲得で、多くの方にカヌー競技を知って頂けるようになりました。東京五輪に向けてさらに注目してもらえるよう、世界での競技実績を積み重ねると共に、ファッションにおいてもさらに造詣を深めていこうと思います』
ベイカー 茉秋
『「アスリートドレッサー賞」に選んで頂きまして、ありがとうございます。とても光栄に思っております。柔道着での姿しか見たことがない方が多いと思いますが、これをきっかけにさらにファッションに興味をもっていきたいと思います。』
保田 賢也
『「アスリートドレッサー賞」を受賞させて頂き光栄に思います。競技の時はいつも水着だけなので、洋服には気を遣っております。競技柄、肩幅や胸筋があるため、着たい服が着られないことも多く、シンプルで型にハマらないコーディネートをすることが多いです。今後はより一層自分なりのファッションを磨いていきたいと思います。』
柳田 悠岐
『「アスリートドレッサー賞」を頂くことができ、大変光栄に思います。野球以外で表彰されることは素直に嬉しいです。休みの日はよくショッピングで息抜きをしているので、ファッションに関しても野球と同じくらい大好きですね。』
授賞式のあとにはフリースタイルバスケットボールのZiNEZ、フリースタイルフットボーラーのALEG-Reらが登場。「Athlete Safari(アスリート サファリ)」誌面でお馴染みのモデルが登場する阪急メンズ東京とのファッションスタイリングショーで迫力あるパフォーマンスを行い、会場を盛り上げた。