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FASHION ファッション

2024.12.29

足元に迷ったら? コレなら安心!
冬コーデに馴染むのは、定番モノトーンスニーカー!

精悍さを見せられる黒、清潔感を主張できる白、ノーブル&スマートなグレー。これら、モノトーンカラーは、都会的なスタイルを好む人にとっては見逃せない色。コーデ全体をモノトーンでまとめれば、引き締まった印象から洗練された印象を醸し出せる。もちろん仕上げとなる足元だって、モノトーンなら冬のコーディネートによく馴染んでくれる!

そんなモノトーンシューズは、断然ラグジュアリーブランドがおすすめ。正直にいえば、ただでさえシンプルなコーデに主張のないシューズだと、単調なスタイルになってしまう。その点、ラグジュアリーのスニーカーは、アピールできるギミックをちゃ~んと用意してくれる。だから、洒落者を「おっ」と思わせてくれるってワケ。フォルムやアイコンで存在感をアピールできるメゾンのスニーカー、見逃すなんてもったいない!



[エルメス]
HERMÈS


17万3800円(エルメス/エルメスジャポン)

メゾンの歴史を物語る
グッドセンスな刺繍に注目!


メゾンのスニーカーラインナップの中でもアイコン的存在である“バウンシング”は、ダイナミックなのに軽量なソールのおかげで足取りは極めて軽やか。新作のコチラはアッパーに、フォーブル・サントノーレ24番地にある〈エルメス〉の第一号店にインスパイアされた象徴的な刺繍を施した。ソールユニットのギミックともなっているバイアスHシグネチャーとともに、通な人にはわかるアイコンだ。



[ルイ・ヴィトン]
LOUIS VUITTON


26万6200円(ルイ・ヴィトン/ルイ・ヴィトン クライアントサービス)

貫禄たっぷりな見た目だけど
実は機能性に富んだ1足!


オールブラックでまとめた精悍なスタイルが魅力のコチラは、“LVスキー”カプセル・コレクションのひとつ“LVトレーナー スノー・ライン スニーカー”。テクニカル素材と撥水素材を組み合わせたことで、悪天候にも余裕で対応してくれるスグレモノ。チャンキーなアウトソールもラグパターンを改良しグリップ力を高めたことで、安定的な歩行を約束。



[ディオール]
DIOR


20万円(ディオール/クリスチャン ディオール)

凝ったデザインなのに
シンプル見えするリッチな1足


登場して以来人気を博している“B57”シリーズのミッドトップ版。バスケットボールシューズライクな作りに、ありとあらゆるブランドアイコンをちりばめている。それなのにシンプルで飽きのこないデザインに仕上げられているあたりは、さすが。カラーものもあるけど、こんな白×グレー配色なら、より洗練された足元を作れるはず。



[グッチ]
GUCCI


16万8300円(グッチ/グッチ クライアントサービス)

伝統のアイコンが目を惹く
オールブラックモデル!


現在のクリエイティブ・デザイナー、サバト・デ・サルノがはじめて手掛けたスニーカー“グッチ リウェブ”は、オールブラックでまとめたコチラに注目。バランスのいいシェイプで仕上げた今っぽい形をベースにレザーで仕立てた、上品かつスポーティな1足だ。真っ黒ゆえに、シュータンのウェブ ストライプがより引き立って、アピールに最適!



[ボッテガ・ヴェネタ]
BOTTEGA VENETA


15万4000円(ボッテガ・ヴェネタ/ボッテガ・ヴェネタ ジャパン)

隠れたディテールに
“らしさ”を込めた逸品!


シャープなフォルムとボリューミーなソールの組み合わせがどことなくユニークな“エクスプローラ”。アウトソールをよくみると、伝統のイントレチャート模様のエンボスが施されている。これぞ、わかる人にだけわかる、隠れた名デザイン。T形トウデザインなどディテールはトレーナーチックに仕上げているから、どんなパンツとも相性よし!



[ヴェルサーチェ]
VERSACE


8万300円(ヴェルサーチェ/ヴェルサーチェ ジャパン)

スピード力が肝要となる
ふたつのスポーツ要素を融合!


ボクシングシューズやドライビングシューズの要素を取り入れた革新的な1足“ギャラクシア”。広くグリップ力に優れるアウトソールは、アイコンのグレカパターンを敷き詰めている。スムースとスウェード、2種類のカーフレザーを多層レイヤーで仕上げたアッパーは、スピード感あふれるスポーティな面構えが魅力だ。

 
Information

●ヴェルサーチェ ジャパン
URL:www.versace.jp

●エルメスジャポン
TEL:03-3569-3300

●グッチ クライアントサービス
TEL:0120-99-2177

●クリスチャン ディオール
TEL:0120-02-1947

●ボッテガ・ヴェネタ ジャパン
TEL:0120-60-1966

●ルイ・ヴィトン クライアントサービス
TEL:0120-00-1854

写真=丸益功紀 スタイリング=田川 匠 文=八木悠太
photo : Kouki Marueki(BOIL) styling : Takumi Tagawa  text : Yuta Yagi
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