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新しいリュックはなに買う? 使いやすいのはデイパック!
寒さもひと段落して、外出しやすくなった今日このごろ。外出のときの相棒バッグはどんなタイプを選んでる? 特に都会派の人におすすめしたいのが、シンプルなリュック! もちろん、トートやショルダーもいいけれど、楽に背負えるデイパックなら、手ぶらになるうえにしっかりホールドできるから、自転車乗りにだって便利。ゆえに、アクティブな大人にうってつけってわけ! じゃあ、どんなリュックが最適?
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なかでもおすすめなのが、あれこれ多ポケットで入れたところを忘れてしまう……な~んていうことに陥らないシンプルなデイパック。どれもアクセントとなる個性的なデザインはあるものの、基本はどんなスタイルにも合わせやすい控えめカラーで、さらには毎日に使い勝手いい大きさのものを集めてみた。新しい季節の新たな相棒となる得る5選、要チェックだ!
W29×H40.5×D11㎝。11万円(コーチ/コーチ・カスタマーサービス・ジャパン)
ブランドイニシャルをモノグラムに仕立てたデザインのキャンバスで仕立てた、お馴染みの“シグネチャー”シリーズの新作。トリムやハンドルなど要所に配したあざやかなブルーがポイント。メインの荷室だけでなく、外側に付いた大きなジップポケットもコの字形に大きく開く設計で、収納も取り出しも簡単。背中にカチッと収まる形だから、楽に背負えるのも魅力。
W34×H46×D19cm。14万1900円(エムシーエム/エムシーエム ギンザ ハウス アイン)
ブランドの新たなアイコン“ローレトス”のモノグラム柄で飾ったジャカード生地製で仕立てた、個性的ながらシックな印象のバックパック“ヒメル”。要所に使われる金具はマットブラックメタルを採用したことで、より落ち着きある雰囲気に仕上がった。サイドポケットにはドローストリングスが付くから、アクティブに動いても荷物が飛び出す心配もなし。
W28×H41×D12cm。6万4680円(ボス/ヒューゴ ボス ジャパン)
シャープでモダンな雰囲気を醸すエンボス柄のコチラは、素材に再生レザーを採用。若干薄マチながら双方向ジップの間口はガバッと開けられるため、整理整頓もしやすい。またボトルや新聞といった荷物を入れるのに便利な両脇のポケットは、ストラップ付きでしっかりホールドできる。さりげなく入れたシルバーエンボスのブランドネームも、洒脱な印象のアピールに効果的だ。
W31×H41×D13cm。4万7300円(マイケル・コース メンズ/マイケル・コース カスタマーサービス)
ナイロンで仕立てた“ハドソン コミューターバッグ”は、比較的コンパクトゆえの取りまわしやすさがグッド。しかしメインの荷室は十分広く、13インチのラップトップも余裕で収納できる。外側のジッパーポケットは、日ごろ持ち歩く小物入れとして非常に重宝するはず。ボディは黒、ジップなどはシルバーというコンビカラーっていうのも、男心をぐっと掴む!
W32×H43×D18cm。18万3700円(セラピアン/リシュモン ジャパン セラピアン)
創業100年を目の前にしているイタリアの名門〈セラピアン〉。こちらは、軽さ、丈夫さ、そしてキメ細やかなシボによる気品あふれる表情が魅力の、エヴォルツィオーネ カーフレザーを使用したバックパック。デイリーユースだけでなく、ビジネスシーンにも使える洗練された見た目だから、大人の背中にはぴったりだ。インナーコンパートメントも充実する、使い勝手のいいデイパック。
●エムシーエム ギンザ ハウス アイン
TEL:03-4520-7030
●コーチ・カスタマーサービス・ジャパン
TEL:0120-556-750
●ヒューゴ ボス ジャパン
TEL:03-5774-7670
●マイケル・コース カスタマーサービス
TEL:03-5772-4611
●リシュモン ジャパン セラピアン
TEL:03-4461-8340
photo : Kouki Marueki(BOIL) styling : Takumi Tagawa text :Yuta Yagi